◇DBSのインテリアトリム パート1 | 株式会社DB MODELCARS

アストンのインテリアは90もの革を2人の職人さんが仕上げるといったこだわりよう

質感に差が出ないように複数で仕上げるのは避けているそうです


それだけこだわっているものだから模型でも質感を出していきたいですねw


これがまた良く出来ているんですよ

実写の写真と比べてみてくださいね~

DB MDELING

まずはスイッチ類が集約されているパネルからクローズアップしていきます

オーディオやエアコン、ブルートゥースなど様々な機能がこのパネルに収められています


DBSからこのデザインが採用されDB9やV8Vantageも2009年から順次変更となりました

タミヤさんもこだわって作り込んでいただいていますので、頑張ってみたいと思います・・・

ボディが付くとあまり見えない部分でもありますが・・・



ちなみに2008年以降のパネルはこんな感じです
個人的には嫌いではありません
エアコンコントロールパネルのツマミはアルミ削り出しだったりしますし・・・
DB MDELING

そしてこれが現行車のパネルです

ジョイスティックも追加されて操作性が向上されています

DB MDELING

実はこのパネルはDB9の写真でして・・・
DBSですと外側のシルバーの部分がシルバーかピアノブラックが選択可能になります

ですからセンターコンソール全体をピアノブラックで統一することも可能です



そのパネルの上部にあるのがフェイシアパネルと呼ばれる部分でして

スタートボタンやシフトボタンが配置されます

この写真はセンターにスタートボタンだけなのでマニュアル仕様となります

DB MDELING


マニュアルのシフト廻りです

今どきの高級車でHパターンのマニュアル設定があるのは珍しいですねw

DB MDELING
かなりごついシフトノブですが、かなり運転しやすいです

DBSとV12Vantageに採用されています

DB MDELING

オートマ仕様だと・・・

DB MDELING
シフトノブの部分は小物入れとなります
 
オートマ仕様でしたらフェイシアパネルにシフトボタンを追加するのもディテールアップの一つになります

米粒に絵を描く職人さんのような技術が必要になりますけどねw