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日曜日にTwitter上で24時間以内で模型を完成させる「プラモタイムトライアル」ってのがあって、何となく参加して完成したのがこれ。
セピア加工してみると中々リアルでしょう？
で、今回作ったのはタミヤの1977年製の名作「アメリカ陸軍 軽戦車 M5A1」
当時￥600だったのが、40年経って今は￥1,800。
で、戦車本体だけなら24時間で組み立て→塗装→汚しと結構作れますが、
塗装の乾燥時間が勿体無いので、戦車長とドライバーも平行して製作開始。
（8h/24h）
で、古いプラモデルはリアルさにはかけますが、パーツ数が少なくて10時間ほどでここまで。
（10h/24h）
で、二日目はデカール貼って、ハイライト（光が当たる）部分には明るめのオリーブ色を筆塗り。
（13h/24h）
で、三日目はさらにフィルタリング。
この青黄緑の三色を使って、単調な緑（オリーブ）を、黄緑ー真緑ー青緑になるように塗装。
平行してドライバーたちも塗ってます。
（18h/24h）
で、四日目の昨日は汚し塗装。
埃汚れとか、土汚れとか、擦り傷、錆などを加えて24時間経ったのでタイムアップ。
ドライバーも二回目にしては結構リアルでしょう？
個人的には下のドライバーがタランティーノに似ててお気に入り。
と云うことで、Amazonで￥1,400で買って、四日間も楽しめるので、プラモデルはお金のかからない趣味です・・・・・
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