通関で危機かと勘違いした | きじまっくす 8のブログ

通関で危機かと勘違いした

どうもKJパープルです。

ボリビアからパラグアイにいく時の通関の話。


ボリビア→パラグアイを陸路で移動するってのはルートが少なくてメジャーじゃないです。

「雨季はやめとけ」とか「日程には余裕を持って」って感じなの。

なのに自分の旅程考えてそのマイナールート選んじゃったんですねぇー┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・


トラブルもいろいろありまくりんぐだったのですが
やっとやっとやぁーーーーっと
無事通関までたどり着き入国手続に入った。

通関手続き、僕は3人目だった。
よく賄賂を請求されるとか聞いてたから、ドキドキしてた。

でも1人目が無事に終わり出て行き・・・
2人目も無事に終わり出てきた・・・

いよいよ僕の番!ってちょっとだけ緊張してた。
でも1人目も2人目もそんなに時間とらずにサクッと出てきたから大丈夫だと思ってたら!!!

僕が着席すると、
 背 後 の 扉 が 閉 め ら れ た 

1人目も2人目も扉あけっぱだったの!
だから入って出てくるの丸見えだったし
中で座ってさっくりしゃべるだけなんだなーって思って安心してみてたのにっ!!!

なんで僕が入室した瞬間扉閉めるのよーーーーーーーーーーーーーー!?
一気に泣きそうになった。


でも「旅行目的は?宿は?どれくらい滞在する?ボリビアにはどんくらいいた?」って
ほんとに当たり障りのない事聞かれて、ちょっと長めに雑談して笑顔で部屋を出る事ができた131

きっと暑かったとか、そんだけの理由だったんだろねー。
それにしても・・・
部屋を閉め切るタイミングが紛らわしいわっ!!!


すこぉ~しだけでもスペイン語話せて助かったかな・・・って思った瞬間でしたw