きょうというひ | daysこの空の下

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日々の物語


「きょうというひ」

きょうというひ

日 火 灯 陽

いつまでも暖かな優しい ”ひ”がありますように

きょうという ひ

大切に生きて行こう

ちいさな ちいさな





大切に

ありがとう

きのうがあって

きょうがあって

あしたがあって

だからきょうも

ひをつくろう




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お久し振りです。
昨日、長野から帰ってきました。
大雪の長野。向こうで暮らす人たちには頭がさがります。
すごいことです。
私みたいに、たまに行って、田舎はいいなーみたいなの
ではなく、毎日のことです。
暮らすというのは、当たり前だけれどすごいことです。
雪国で暮らすということ。

「きょうというひ」
というタイトルは、荒井 良二さんの絵本のタイトルです。
昨日、忘年会でプレゼント交換があって私がプレゼントに
選んだ本です。
とてもよい絵本でした。
もしよかったら、手にとって見て下さい。

当たり前のことも日々のことも、ちいさなことが幸せで、
大切なものおを見失わないようにいきたいと思いました。
私は、けっこうぐうたらで家ではどうしようもないのですが、
時々見失ってしまうこともありますが、”ひ”を大切に、自分
を人を大切に感謝して一日をしっかり生きて行こうと思います。

長野で子供達と過ごし、子供達に食事をつくってきました。
おいしいものを食べて、ひとは笑顔になれるなら、すごく嬉しい
ことだし、私もいつも笑顔でいたいです。
子供のまっすぐな瞳に、いつまでもこと瞳が失われず、平和な
日々であることをこの年末に願おうと思いました。

このブログを読んでくれてありがとう。
来年もよろしくお願いします。