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先日、こちらの記事
大人の恋バナは気付けば業(ごう)の話になっている。
を公開しましたが。

久々にアクセス数がグーンと上がりまして。

ブログを読んでくれた友達からは
その記事の裏付けとなるような
メールが届きました(笑)。
以下、本文。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

>人は、それまでの人生で
>ほしくても手に入らなかったものを大人になってから
>取り返そうとする。

彼氏51歳は
『俺は高校生のとき母親が出て行っちゃって
女の人への執着はそれが原因なんじゃないかって思ってる』
って言ってたのを思い出しました。

まさに業。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


おぉぉおお………。
業だ。ホントに業だ。
やっぱりそうだよそうなんだよ!と
心で握りこぶしを作ってしまいました。ワタクシ。

ちなみに、この彼氏さんは既婚者です。
子供もいます。


……という事実からも
「業」と言いたくなる理由が分かることでしょう……。


51歳とは思えない若々しさで、
顔の作り云々ではなく、
センスが良くて雰囲気がカッコイイそうです。
(そうだろうなぁ、と普通に納得)


いろいろな生き方、
いろいろな選択があるけれども
大人になってからの選択、
しかも長続きしている(やめられない)選択は
間違いなく、その人の業だと思います。ハイ。

そして、それが正しかったか
正しくなかったかは
死ぬまで分からない。

いや、永遠に分からないのかもしれません。

じゃあどうすればいいのさ、
ということになるわけですが、
少しでも後悔が少ないよう
少しでも自分と周りの人たちが笑顔でいられるよう
考えながら、たまに立ち止まりながら
進んでいくしかないのかなと。

まぁ、自分と周りの人たちの
どちらをどれくらい優先するか、の比率が
人によってかなり違うわけで
この比率が人生を決めてしまうところが
あるような気もしますね。

「周り」が、どこからどこまでを指すのかも
人によって違いますし。

で、「周り」が広かったり優先し過ぎたりして
子供時代に自分を大切にできなかった人は
大人になってから
自分らしさ全開祭りが始まったりする。
逆もまたしかり。

…って、また業の話になってきた(笑)。
エンドレス(笑)。

でも、やっぱり人は
人生のどこかで自分フェスを開催するときが
来るものだし、必要なんじゃないかなぁ。

それがどのタイミングなのかが
人によって違うだけで。

まだまだひよっこのワタシですが
(とも言いづらい年になってきましたが笑)
そんなことを思ったりします。


…とりあえず今日も
みんなそれぞれにがんばろう!(笑)