自分が何フェチであるかは
他者との対話で明らかになる。
…ということを
先日、女4人の集いで改めて実感!
なぜなら、皆それぞれに
自分の趣味嗜好を
「普通」だと思っているから。
で、皆の前で話してみると
全然同意してもらえない!
そこで、あぁこれは
自分のこだわりなんだな、と
フェティシズムを
自覚するわけです(笑)。
ちなみに、そもそも
フェチとは何か?
「好み」や「タイプ」とは
どう違うのか?
何をもってフェチと認定するのか?
…という論点もあると思うのですが、
「ついじっと見てしまう」
「見ると得した気分になる」
「相手がその属性を持っていると
魅力が4割アップする」
…あたりが該当すれば、
フェチと言っていいんじゃないか、
くらいにザックリと考えてます。
(あまり小難しく考えると
面白くないんで。笑)
昨日出たフェチの中で
「えっ、それがいいの!?」
と皆から詰め寄られていたのは、
とある女子の
「半袖シャツ」という回答。
彼女曰く、
ボタンダウンはダメで(なぜ・笑)
開襟もダメ。
柄はチェックがベストで
Tシャツを着た上から
シャツジャケット風に
はおってるのがいいらしい。
その着方はワタシも嫌いじゃないけど
半袖じゃなきゃダメだという点に
彼女のフェティシズムを感じます(笑)。
ちなみに、最初は彼女が
どういう半袖シャツ男子を
理想としてるのかが全く掴めず。
皆でスマートフォンを使って
「半袖シャツ 男性」などと
画像検索しまくった結果、
どんな感じかが分かりました。
(…って、これ読んでる皆さんには
分かってもらえているでしょうか・笑)
…他にも、ここで書けない話を含め
お互いのフェチばなしで
お腹が痛くなるほど
笑った夜でした。
ちなみに、ワタシは自覚している
2つのフェチを発表したのですが。
一つはまぁフェチというか
別に普通だろう、と思い
「まずは皆が同意してくれそうな
やつから行くねっ」という前置きと共に
「腕の筋(すじ)!」
と高らかに宣言したら、
誰も同意してくれず。
「あれ。あれあれあれあれ!?」
と騒ぐワタシと、ウケる皆。
筋というか血管……
腕とか首とか手首とかに浮き出る…。
みんな好きだと思ってたよ!(笑)