アーティチョーク | イギリスでおいしいごはん

アーティチョーク




アーティチョークはキク科で、チョウセンアザミとも言われます。

10cm大の薄紫のきれいな花が咲きます。

古くから薬用ハーブとしても使われ、肝臓を保護してくれるそうです。(お酒のつまみにすると、肝臓が守られます。)また消化器の働きを向上させるので、夏バテなどによる食欲不振にも効果があるそうです。作用がマイルドで、子供にもよいようです。



アーティチョークの食べ方としては、オイル漬け などあります。
また、イギリスのテレビ番組で見たことがありますが、形が美しいので、茎だけ切り落として茹でたあと、内側の食べれる部分だけ取り除き、中に詰め物をして調理すれば、器として使うこともできます。

ハーブティーなら手軽に薬用としての効果が得れます。