2ヶ月以上前から計画されていた旅へ出発!
目的地は小豆島!私、初の四国上陸です。
写真が多くなってしまったので、
3部作になりそうです。お楽しみに!
実は大学時代からのNGOつながりの友人が
小豆島でイタリアンを開業してたりして。
で、さらには別の友人が小豆島で
醤油などを製造している会社の息子さんで。
今回はプランニングは友人にお任せでしたが
友人らのお店や工場にも寄れたらなと。
朝早くから羽田空港へ行き、
高松空港を目指します。
前日帰りが遅く、かーなり眠い…。
ラウンジで朝ごはん食べようとしてたのに
すでにベーグルが終了とかなっていて空腹(ーー;)
時間もあまりなかったのでラウンジでは
ジンジャーエールだけささっと飲んで搭乗口へ。
東京→高松の空路は1時間15分くらい。すぐ。
ANAの早割でしたが、往復3.5万円ほど。
1泊2日だと結構割高になっちゃいますね。。
みんな働いてる人なので週末くらいしか
予定合わせられないのでしょうがないですが。
機内ではビーフコンソメスープをチョイス。
おなかすいてきたから助かるー(^_^;)
さっぱりめですが、ほっとする味ですね。
てか、いつの間にやらスナックとかも
もうくれないんですねー、世知辛い…。
高松空港は、さすがのうどん県。
降りた途端からうどん推しがハンパない…。
高松空港で別の機で来る友人と合流して
高松港へバスで移動。高松築港まで750円。
てかバスのチケットを買う際にEdyが使えて
いくら入ってるかなーと思って買ってみたら
…1万円も入っててびっくり((((;゚Д゚)))))))
ANAカードとか持ち歩いてないからなー。
マイルかなんかを交換したのかな??
もったいないから使わねば…。
電子マネーもいくらくらいあるのかは
メモしておいたほうがいいのかもですね。
なお、バスはICカードの「いるか」が
使えるようになってる模様。
スイカ、イコカの四国版?
港までは40分ぐらいですかね。
今回は1番大きい土庄港行きの船にて。
1時間弱、往復で1,300円くらい。
多少割高ですが、高速フェリーだと
半分くらいの時間でつけるらしく。
わりと大きめの船で、
同じ港には軍艦も入ってきていました。
時間によっては中も見学できるみたい。
味は…普通(ーー;)香川の期待値が大きすぎた。。
時間は1時間くらいで結構かかるのですが
第2次世界大戦での勝敗の決め手や戦略論、
国家元首の人心掌握術…などなど、
かなりディープなトークであっという間。
港では小豆島在住の友人夫婦がお出迎え。
港近くでレンタカーをゲット。
続いて、お目当てのイタリアン、バルティナへ。
外観はトップの写真の通りで超おしゃれ!
地元の新鮮な食材を使って
リーズナブルな料理を毎日提供してるらしく
地元の人からも愛されている模様。
なお、写真を撮り忘れましたが、
真ダコのめんたいパスタが特に美味で。
…ランチの時間終盤に駆け込みましたが
のんびりさせてもらいました。
どれもお世辞抜きで見た目もきれいで、
味もしっかりとしたものでびっくり。
で、なおかつ、このお値段。
パスタは茹で加減も、味つけも、
食感のバリエーションも、
素材の美味しさも、そして、前述の彩りも。
ここまで高レベルで揃えていながら
価格を抑えているのはかなりすごいのでは!?
地元民に愛されるのも納得です( ̄^ ̄)ゞ
このまま長く愛されるお店になるといいなと。
そもそも、オーナーは元々理系のバイリンガルで
某外資系企業で働いていた経験もありで。
東京での生活も長かったはずですが
小豆島でお店を開くという目標を見つけて
それを実現し、続けているのが素晴らしくて。
島では感度の高い人同士がすぐつながるとの
話もあったので、今後もぜひ面白いことを
たくさん仕掛けていってほしいなと。
皆様、小豆島にお越しの際はバルティナに。
地元の方はこれからもご贔屓に☆
ランチをのんびり楽しんだ後は、
宿泊先のホテル、オリビアンへ。
小豆島最大のホテルとのことですが、
プールやテニスコートなどもありました。
広々としていてのんびりできました!
まずは近くの棚田を見学。
レンタサイクルもあり、楽しげでしたが、
実は島にはアップダウンが大きい道が多く、
山も傾斜が大きく、農地には向いておらず
斜面を活用するための
こういった田んぼが各所にあり。
うん、島の人には普通の風景でしょうが、
東京から来た身としては、
こんな風景もどこか癒されて楽しくて。
小豆島、おしゃれなお店が多くてびっくり!
内装もおしゃれで、
おにぎりなどが販売されていて
おにぎり、というよりお弁当みたいな感じで
ちょっとテンションあがる商品でした。
…が、味はまあ普通だったみたい(^_^;)
小豆島産のお米が売りみたいでしたが
お米だけで言えばやっぱり昔ながらの
新潟やらの方が美味しいのかもですね。
…って、写真15枚制限のアメブロ1記事では
全然小豆島を紹介しきれず。
3部作で特集するのでお楽しみに!
Sho@旅は楽しいなぁー