Fourplayを抜くのはないだろうと。
paris match、MR.BIGに続いて
本日の特集は
フュージョンバンドの最高峰、
Fourplayです☆
フュージョン、80年代頃にブームで、
ロックとジャズをいいバランスで
混ぜ合わせたようなもの。
メンバーは、
ボブ・ジェームス（P.）
ネイザン・イースト（B. / Vo.）
チャック・ローブ（G.）
ハーヴィー・メイソン（Dr.）
なお、ギタリストは、
結成当初は、リー・リトナー、
その後、ラリー・カールトンという
フュージョンのトップミュージシャンが
務めていました。
MR.BIG同様、メンバーはそれぞれが
各ジャンルでのトップミュージシャン。
Fourplay、フュージョン界では
押しも押されぬ
トップミュージシャンですが、
もしかすると、
Fourplayは見たことなくても、
エリック・クラプトンのライブ映像で、
ネイザン・イーストが
ベースを弾いているのを
見たことがある人もいるかも。
ネイザン・イースト、
もう長いこと、エリック・クラプトンの
ご指名ベーシストとして活躍してます。
Fourplay、
最初の出逢いは、大学生の頃。
高校時代、とにかくロック好きで、
ただのロック少年だったのですが、
JeffBeckを聴いてジャズに興味を持ち、
Fourplayに出逢って、本格的に
フュージョン・ジャズにハマりました。
ライブは何度かBlue Note Tokyoで
経験していますが、
思い出深かったのは、2012年、
年越しのカウントダウンライブ。
一番前の席で、年越しと同時に
ボブ・ジェームスと
ハイタッチしました！
☆Blue Note Tokyo 表玄関
さらに、同じ年、代官山の蔦屋書店での
インストアライブの後、
Blue Noteでもらった記念の枡に、
メンバー全員から
サインをもらいました！
もう、家宝ですね☆
ちょうどいい写真が手元にない
＋大事にしまっちゃっているので、
今回はサインの写真はなしですが…。
Fourplay、
インストゥルメンタルということもあり
聴かない人は聴かないでしょうが、
初めて聴いてもその良さはわかるはず。
ジャズにありがちな冗長な演奏ではなく
コンパクトなフレーズの曲が多いので、
初めてでもわりとすんなりいけるはず。
MR.BIG同様、メンバーのレベルが
半端なく、そのジャンルもあいまって
上質なBGMとしても最適。
電話がかかってきた時に
Fourplayを聴いていたら、
『どこにいるの！？』って
言われたこともあったなぁ（笑）
上質な音楽、上質な空間、
そして、上質な時間へ。
Fourplay、
CDコーナーに1枚どうでしょう？
ジャズ入門にも、おすすめですよ☆
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Sho@宿題中～
