ガン宣告☆その後
こんにちは 今日のブログは、ちょっと長くなると思います
今、人間もワンちゃんも死因1位といわれているガン。
私が初めてお別れした看板犬のスカイもガンでした。
スカイが、2010年に発病した時、
今までに見たことのない異様なボコボコ。
突然出てきたこのボコボコに驚き、
早くとらなければと、すぐに切除手術をしました。
細胞検査の結果は、低悪性腫瘍。
予後も悪く、なかなか傷口がくっつきませんでした。
翌年、2011年、近いところに転移発生してしまいました。
再手術をして切除。
今度は悪性腫瘍になっていました。
今になって思うのは、
手術を選んだことは、12歳のスカイにとって、体力を消耗し、
もしかしたら、寿命を短くしてしまったのかもしれません。
しかし、その時には手術という選択肢が一番だと思っていたのです。
飼い主の判断の難しさを改めて感じました。
色々な経験を、今後に生かせるようにしていきたい、
苦しい思いや悲しい思いを少しでも減らせるように・・・