『2012/12/26(水) ヒゲ氏、激しくダメージを受ける。』及び『2012/12/27(木) ダメージ継続ちう。』にて、思い切り強烈なダメージを受けてから、それがトラウマとなり実は一度も再来店していなかった某中華レストラン。
(最終的に、食べに行ったその日を含めて、ヒゲ氏のダメージは約三日間ほど継続しました(^^;;
特に精神的ダメージが大きく(^^;; )


この日のお昼間に、そのレストランのオーナーと偶然にお目にかかりました。
ヒゲ氏の行きつけタバコ屋さんにて(笑)。
我々二名がヒゲ氏のタバコを買いに行ったところ、偶然のタイミングでそのオーナーさんがチャイをそこで飲んでいたのです。
タバコ屋のご主人が、我々が東洋人だからなのか、「この人が、あのお店のオーナーなんだよ」と紹介してくれたのです。

そのお店の名前を聞いて、瞬時にトラウマが脳裏に甦り、どう対応したものか一瞬言葉に詰まる我々(汗)。
しかし、嘘ついておべんちゃらを言うわけにもいかず、苦笑いしながら「インド式中華ってマサラが……」と半ば言いかけたところで、

「わかるわかる。僕も本当はピュアな料理(マサラたっぷりなインド式に改変されてない、の意味かと思われます)のほうが好きなんだけど、商売するにはお客さんの好みに合わせてかないとやってけないからね」

とおっしゃるではありませんか。
外見が東洋系なので、北東インドの出身かと思ったら、自分の代で渡ってきたらしいインドでは天然記念物級に稀少な当代華人系インド人らしく。(何代か前に移民、はもう少し数がいると思いますが)

「今度食べに来てよ。マサラじゃない料理をちゃんと出すから」
とオーナーさん。
「えーとね、そうだなぁ、金曜日に来てよ」
と期日指定です。
間に三日間の日数を挟んでるので、たぶん材料とか従業員への事前通達とか、そういうことを考えてのことだと思いますが。

せっかくこのようにおっしゃってくれてるのですから、
「わかりました。じゃあ金曜日にうかがいます」
と、再来店の運びとなりました。

今度はダメージ受けなくて済みますように………
ナムナムナムナム………(;ーωー)人