『2011/08/19(金) ミーティング初参加』にて、初めてインド計画の企画を進めるグループのミーティングに参加したわけですが......

顔を合わせるミーティングの頻度はともかくとして、インターネットがある今日この頃はその気になれば毎日ディスカッションができるわけでありまして。

発案者と毎日のように某SNSのグループ機能を使いディスカッション。
ホントは複数人でディスカッションするはずが、あまりに「話のテーマやトピックが通じてない、かみあわない、返って来るレスポンスがズレてる」が頻発するため、発案者のボスもといヒゲ氏をのぞくグループ参加者はクリアされてしまい(;-ω-)、結局2人だけで議論したり情報交換することに。
(;^ω^)

で、「日本人自治区」という言葉の中の「自治区」が示すように、目指しているのは「ただの集落」ではありません。否が応でも政治機能と言うものを意識せざるを得ないのです。「自治」というからには、「自ら統治する」という概念への理解・知識などを備える必要が出てきます。

それら「自治」の中には警察・消防機能も当然含まれているわけで、だからこそ私は『2011/07/29(金) 未来(さき)を見るべき時代(とき)』で、そういった意識を持って米軍基地のフェンス外から見える風景を眺めていたわけですから。

個人の移住なら、「住むところと仕事を確保して、ビザを備えればひと段落」的な側面もありますが、街一個を人工的に造ろう、ということになるとそれでは済まないのです。

というわけで、物騒な題材が飛び交うディスカッションw
とはいっても、当たり前の「安全管理・防衛」に必要な話をしているだけで、その概念に日頃慣れ親しんでない人にとって物騒に聞こえるだけの話です。
こういう本もあるわけですしw
民間防衛―あらゆる危険から身をまもる

原書房
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この本は永世中立国スイスが内容の素材になっているようですが、「永世中立=非暴力・争いのない状態」と考えるのは早計で、平和を維持するにはそれなりの「何か=暴力停止装置」が必要で、スイスの場合はその機能を自国民でまかなうことに重点を置いているのではないのかな?とも思ったりします。

でないと、「戦争やだー」「平和ばんざーい」と言葉で唱えてるだけでは、平和の維持は不可能ですしね、厳しい現実として......
(´・ω・)

まぁそんなこんなで、アニメの企画のような内容のチャットが続くのでありますたwwwww