さて、2013年5月7日(火)の『Discovery Life In Mangalore』アニマル・プラネット「チョビ's Life」は......。



「チョビさん 夜の砂場」です。

弊社事務所兼自宅のすぐ近くで建設が地味に進行していたフラット(アパートメント)建設現場脇に盛られた砂山で、チョビさんてばお友達の太郎君(命名者byワタクシwで、「太郎君」までが名前ですw ヒゲ氏は「タロクン」と文字表記します)と共に砂遊び~~~♪の図でございます。

どうも最近我が家の玄関先が砂だらけだな~と思ったら......こういうことだったのか、ということで。
どうやらチョビさん、気分は「お山の大将」のようです。
チョビめ~~~~~~~~

このロケーション、この位置での「砂山とわんこ」というと、ここからさかのぼること一年前に回想が...ということになりまして。
「砂山のてっぺんで寝ていた犬の上半身部分の砂がずりずりーーーっと崩れ、ずりずりーーーっと頭から半分滑り落ちていった」わけですが........
起きて寝なおすわけでもなく、ずりずりーーーーっと砂山中腹まで滑り落ちながら、おかまいなしに寝続けるわんこの姿に、ヒゲ氏と共に笑いを禁じえなかったのを記憶しています。
この街では、「わんこと砂山」には何か笑いを誘う相関関係があるのでしょうか? ←何のこっちゃ
というかマンガロール犬ひねもすのたりのたり過ぎwww

ちなみに太郎君も我が家があるエリアの地元犬なのですが、彼がヒゲ氏ともども我々2名に近づこうとするとチョビさんが制止!ということに毎回相成ります。チョビさんヤキモチ焼きなんだよね~~~ってなわけで。
太郎君はどう見てもおじいちゃん犬なので、人間の目から見ていて「ええやんわしかて挨拶しても」とか情けない台詞を言ってそうな雰囲気が、チョビさんの「駄目!この2人に近づいちゃ!」行動をめぐる太郎君の反応から見て取れます。

別にいいじゃないかチョビさん、挨拶くらいさせてあげたって......
と人間の側としては思うわけですが、わんこの世界もいろいろあるんでしょうねぇきっと。



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