今日は夕方から、JR阪和線に揺られて和歌山駅まで行ってきました。駅の改札からは出ていないので、ただの「天王寺駅ホーム→和歌山駅ホーム」紀行だったんですけどね・・・。
たまに、日常と違うことをして、気分転換をしたかったというか・・・・・・。
かといって、とんでもない現実逃避をするわけにはいかないので、ちょっと「阪和線放浪」してみた次第で。
その阪和線の車中でフッと、唯一単行本を購入していた作家さんのマンガの一場面を思い出しました(成田美名子女史の『CIPHER』第1巻)。
話中では“儀式(セレモニー)”と表現されていますが、
「不安でたまらないとき
苦しいとき
ギブアップしたくなると
あたしがとっておきの
お風呂に入るみたいに
彼はマンハッタンを逃げ出して
また戻ってくるんだ」
という独白(モノローグ)が、ニューヨークのスタッテンアイランドフェリーでのシーンにかぶるのです。
気持ちをリセットする、というのかなぁ・・・それって。
到着した駅のホームで折り返して、また電車に乗って帰ってくる途中、そんなことをチラチラと思い出していました。
乗ってるのがスタッテンアイランドフェリーじゃなくて阪和線の電車で、
場所がマンハッタンじゃなくて「大阪~和歌山」というのは、
ぜんぜんカッコよくないんだけどね(笑)
次に現実逃避して放浪するときは、もうちょっとかっこいいコースを考えよう(苦笑)
たまに、日常と違うことをして、気分転換をしたかったというか・・・・・・。
かといって、とんでもない現実逃避をするわけにはいかないので、ちょっと「阪和線放浪」してみた次第で。
その阪和線の車中でフッと、唯一単行本を購入していた作家さんのマンガの一場面を思い出しました(成田美名子女史の『CIPHER』第1巻)。
話中では“儀式(セレモニー)”と表現されていますが、
「不安でたまらないとき
苦しいとき
ギブアップしたくなると
あたしがとっておきの
お風呂に入るみたいに
彼はマンハッタンを逃げ出して
また戻ってくるんだ」
という独白(モノローグ)が、ニューヨークのスタッテンアイランドフェリーでのシーンにかぶるのです。
気持ちをリセットする、というのかなぁ・・・それって。
到着した駅のホームで折り返して、また電車に乗って帰ってくる途中、そんなことをチラチラと思い出していました。
乗ってるのがスタッテンアイランドフェリーじゃなくて阪和線の電車で、
場所がマンハッタンじゃなくて「大阪~和歌山」というのは、
ぜんぜんカッコよくないんだけどね(笑)
次に現実逃避して放浪するときは、もうちょっとかっこいいコースを考えよう(苦笑)