安倍政権がおよそ保守政権とは思えない政策を次々と強行している。「社会保障の充実を図るため」来年に予定されている消費増税はもとより、今国会では外国人労働者の受け入れを拡大する「入国管理法」改正案が27日、衆議院を追加した。今後の日本は、法のお墨付きを得て名実ともに移民大国へと変貌を遂げることになるだろう。日本も独・ミュンヘンのように人口の3割近くを移民とその親族が占めるような時代が到来するのかもしれない。低賃金で労働力を得ようとする拝金主義者たちが唱える「人手不足」という欺瞞に騙された売国的金権腐食政治、安倍晋三の目指す「美しい国」の化けの皮がようやく剥がれ始めたようだ。

 しかし、こうなってしまった以上、一介の小市民にできることは未来の日本がどうなるかを冷静に見つめ、ある日突然やってくる恐怖暴力に対峙する覚悟を決めて生きる、ただそれだけである。その際、大いに参考になるのが、過去数十年にわたり移民の受け入れ拡大を実行してきた欧州先進諸国の悲惨な現状であることは言わずもがな。いや、実のところ彼らは、これでも移民・難民の問題にぬかりなく対処している部類に入るのかもしれない。この国の官僚や行政組織が、今後激増するであろう移民・難民問題に対して西欧諸国の行政官以上に要領よく対処できるかどうか、実に怪しいものだ。

 昨今の世界情勢に鑑みれば、経済大国である日本が移民や難民に対してまったくの無関心を貫き通すことが正しいとは思わない。しかし、少なくとも政府は、受け入れのデメリットも率先して語る必要があるのではないか。そこで今回は、過去にトカナで報じた「英国で本当にあった難民ホラー事件」の顛末を再掲しよう。もちろん移民と難民の定義はそれぞれ異なり、彼らを受け入れる意味合いも異なるうえ、彼らのすべてが犯罪者であるはずはない。が、しかし、経済のため、人助けのため……と、こちらが良かれと思って開いた門戸には、悪事をはたらこうとする連中が寄ってくるのも世の常であることを覚えておきたい。
(編集部)

【入管法改正】本当にあった移民・難民ホラー事件がヤバ過ぎる! ある家族を襲った恐怖 「この外人、どこかが変だ」

 

日本も独・ミュンヘンのように人口の3割近くを移民とその親族が占めるような時代が到来するのかもしれない、というのはわかる。…だが、こうなってしまった以上、一介の小市民にできることは未来の日本がどうなるかを冷静に見つめ、ある日突然やってくる恐怖暴力に対峙する覚悟を決めて生きる、ただそれだけである。」はまるであきらめろとしか読めない上に押し付け勘が否めん!!下船!!虫けらだなトカナ。MotherFucker!