北朝鮮の中高生「恐怖の夏休み」…熱中症で大量死も
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15202683/?__from=news_suite
記事を抜粋しますと👇👇
北朝鮮の中高生は夏休みの間、学校や国家から、様々な課題を押し付けられたり、組織生活や思想の総括を強いられたりする。
いちばんシンドイのが、おそらく農村支援だ。北朝鮮の青少年は春に30日、夏に30日、秋に45日間、農村支援に動員される。この期間、学生たちは学校にも行かずに家族から離れて、協同農場で農作業をしなければならない。中学校3学年から大学を卒業するまでずっとだ。
今年は猛暑に襲われたこともあり、例年にも増してキツイ夏休みとなった。いや、生命への危険が及んだくらいだから、「恐怖の夏休み」と言った方が良いかもしれない。
平壌の隣に位置し、北朝鮮の物流の中心となっている平城（ピョンソン）では、熱中症による死者が続出しているとデイリーNKの内部情報筋が伝えてきた。
市内の病院関係者によると、最高気温が35度に肉薄する猛暑となった先月28日から30日までの間に、平城医科大学病院、平城市病院、小児病院などに搬送された人だけで300人に達し、そのうち39人が死亡したという。
家の中や道端で倒れたお年寄りや、体の弱い人もいたが、猛暑の中で農場の「日照り対策戦闘」に動員され、重労働で倒れた若者も多くいたとのことだ。
北朝鮮当局は先月20日から、深刻な日照りに対処するために、人民班（町内会）の扶養家族（国の機関、国営企業に勤めていない人）や中学生・高校生までを大量動員している。
北朝鮮の農場では井戸、水路、揚水機などが不足しているため、動員された人々は川や貯水池で水を汲み、農場まで運ぶ重労働を強いられた。睡眠も食事もまともに取っておらず、午前中の労働を終えた時点で体力を消耗し、疲労、無気力を訴える人が続出したという。
北朝鮮ではこのようにして亡くなっても、何ら補償は行われない。中高生であっても同様だ。
子どもたちをこのような作業に動員することは、北朝鮮も批准している児童の権利に関する条約の6条（生命権）と29条（教育権）に違反している可能性がある。
それだけではない。町中の工場では、「女工哀歌」並みの少女搾取が行われている現場もある。
このニュースを見た時、ある事柄を思い出しました。
そう、東京オリンピック２０２０のボランティアです。
五輪ボランティア 「中高生枠」を決定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tokyo_olympic2020/list/CK2018032902000134.html
「中略」
自民党のクソ政治家は、ヤハリ北朝鮮化しているな～ってツクヅク感じ
国民無視の政策
疑惑の隠蔽
公文書の改ざん
政策の為の資料を捏造
五輪のボランティアを中高校まで導入
当然、ボランティアなのでお金は出る訳でもなく(賃金が出たら労働ですから）
また、時間も本人が自由に決めれる可能性も低く
炎天下で過酷な環境の中、作業をする事は想像出来る。
これで、北朝鮮との違いを示せと言われても
ナカナカ出せないでしょう。
熱中症、労災が出た時点で過労死に繋がる可能性も高く
たまたま過労死が出ないまま済んだとしても
それは紙一重の事なのです。
そら、大学生や一般人のボランティアかて同じでして
彼らボランティアも酷使されて良いものではない。
更によく考えたら、ＴＰＰも人材確保に利用できる。
人手不足は外国人労働者で補てん可能
何処まで先読みして悪政を立案しているのか？
ホンマ恐ろしい政治家達や
政治を単体の物と考えると突飛な考えかと思われますが
それらを個々に繋いでいくと、これはこの為だったのか！って思う事が出来る。
身近な例で言うと消費税です。
一見、高齢化社会の為の福祉に遣われる税金と宣伝してましたが
一方で同等の額が法人税の引き下げの代わりに補てんされている。
物事を相対的に見ると、繋がっているのです。
自民党のパフォーマンスに踊らされのは止めて
自分の身を守る為に政治を変えないと
「お・も・て・な・し」が「ろ・く・で・な・し」になりますよ。
「ろくでなし」どこか「ひとでなし」だよ馬鹿野郎！！！！
ジョギングしてた。昨日は台風で外へ行けん勝ったが今日は一時晴れ間が出るほどだった。だが夜になったら白い空ばっかり！急いでジョギング…と思ったら、うっかりパソコン先にやっちまった！で、走り出したのが8時半過ぎ。最近弱気になりすぎてたので少し強気になりました。距離3.8㎞+3.7㎞、タイム17：46,30：00？少し強くになりすぎたかも。
明日も仕事休み。おやすみなさい