「前略」トランプ大統領も以前に「今後、最大限の圧力という言葉は使いたくない」と言ってましたが、

日本のメディアはどの様に報道されていたのかです。

おしなべて政権に忖度した報道になってるのには奇異に感じます。

 

①、「東京新聞」では、中東の「オスロ合意」や「マルタ会談」も示し、「首脳会談で歴史を変えるため二人の指導者に様々な努力を」と求めています。

しかし方や全国紙は、

②、読売新聞社説は「圧力を緩めるのは時期尚早。懸念はトランプ氏が前のめりになっていること」。

 

③、産経新聞は「見返りを与えない原則を堅持し、日本など同盟国との緊密な連携を」とAB氏とすかり同じ文句を並べえる。

 

④、毎日新聞社説は「体制保障や朝鮮戦争終結協議よりも、非核化を実現するのが先決だ」と断じている。

 

⑤、朝日新聞は「問題は孤立の懸念 戸惑う日本」と評される

AB政権の外交姿勢に注文。

 

トランプ大統領が中止といえば、それを支持し、

開催と言えばそれも支持する。

そんな情けない対応を止め、

 

「非核・不戦」の外交を確立すべきだと丸山重威ジャーナリズム研究者は話す。

それを率先して主張するのが、メディアの責任ではないのかと。

言わんとするところは、米朝会談もテレビは視聴率稼ぎのために、拉致問題が中心になってるようでは、何をかいわんやでしょう。意味が違って報道してるのは、日本だけでしょうね。↓

俺は情けないというよりはむしろ「あきれてます。そしてニッポン政府はアメリカの犬兼虫けらだな」と思ってます。やっぱ海外永住するしかないな、チェコとかウルグアイとか・

 

 参院外交防衛委員会は12日、米国を除く11カ国が署名した環太平洋連携協定(TPP)の承認案を与党などの賛成多数で可決した。政府は早ければ年内の発効を視野に入れており、各国との連携を強めたい考えだ。ただ来日したマレーシアのマハティール首相は12日、経済界との懇談で、自由貿易の推進に賛成した上で現行のTPPに慎重な姿勢をにじませた。発効を前に各国の結束が試されそうだ。

参院委がTPP承認案を可決
マレーシアに慎重姿勢も「以下略」

2018.06.12(岩手日報)

https://www.iwate-np.co.jp/article/kyodo/2018/6/12/64261

 

マレーシアも脱退しろ!亜米利加みたいに。そうすれば安倍政権による売国奴を止められるかもしれない・あともう一つ、TPP関連法案も今週中に成立するだろうと思います。だから反対する!!!!

 

「批准反対!」の国会行動にお集まりください。

12日(火) 18:00~19:00

13日(水) 12:00~13:00

※ 14日(木) 10:00~15:00 座り込み

15日(金) 12:00~13:00

※ ※は承認案が本会議に上程された場合に実施(時間等変更あり)

場所はいずれも参院議員会館前です。 

 

これも反対しよう!!!!↓