赤旗新聞日曜版より記事を投稿させて頂きます。
内戦状態の南スーダンに命の保証もなく
自衛隊員を送り込む日本政府の非道さを
改めて感じます。

しかも今回から自衛隊員が武装して戦闘行為も辞さない体制で乗り込んで行くので、現地の南スーダンの住民にとてつもない恐怖感を与えます。

現地の住民の笑顔を奪い恐怖にひきつらせる
支援のどこが国際貢献ですか。
平和国際貢献ですか。

しかも、自衛隊は、中国軍の石油を守るのが任務といっても、住民から見れば自分達の国の
石油を狙いにきた盗賊で有ると思われて当然です。

南スーダンから採れた石油ならば
南スーダン国民のものです。南スーダンの復興のために使うのが当然でしょう。

赤旗新聞日曜版より

現地NGO 日本人語る
『大統領官邸』は弾痕だらけ

9月前半に南スーダン入りした日本国際ボランティアセンター(JVC )の今井高樹さん(スーダン現地代表)に現地の様子を国際電話にて聞きました。

『私は、いつもはスーダンで活動しています。しかし、7月の戦闘で被災した人々の支援のため、南スーダンの首都ジュバに入りました。

7月の大統領派と副大統領の戦闘は、戦車や武装ヘリが動員された激しいものでした。

大統領官邸の壁も大通りの建物も弾痕だらけでした。市内のあるマーケットは略奪に遭い、無人になっていました。

マーシャル副大統領の拠点があった地域は、今も政府軍や警察の厳戒態勢が敷かれているようですが、治安が悪く私も行っていません。

日本大使館は縮小され、JICA (国際協力機構)は職員を全員退避させたままです。
現地のNGO で、日本人は私だけでした。

南スーダン北部では今でも散発的に戦闘がつづいています。南部は武装勢力が村を襲撃するなど治安が悪く、約10万人が国外に避難しています。

現地は600%ともいわれる激しいインフレで、現金収入の少ない避難民は食料を手に入れることができず、野草などを食べて飢えをしのいでいます。このため私たちは、食料支援を実施しました。

南スーダンの人たちにとって自衛隊は、PKO (国連平和維持活動)で来ている部隊の一つというだけで、特に強い関心があるわけではありません。

しかし日本のことはよく知っています。ジュバを流れるナイル川には橋が一つしかなく、老朽化しています。

そこにJICAが新しい橋を建設しており、市民は期待しています。7月の戦闘で工事が中断し、残念に思っています。

南スーダン政府は、国連が文民保護区域(POC)にマーシャル(副大統領)派をかくまっていると疑っています。

政府軍によるPOC攻撃の際、 PKOの他国部隊を自衛隊が「駆け付け警護 』すれば、自衛隊は政府軍と戦闘することになりかねません。

橋の建設などで日本は住民から感謝されているのに、わざわざ自分から戦闘に飛び込み反感を買う。

安部政権は、なぜそんなことをしようとするのでしょうか。

南スーダンの人たちのことを本当に考えているのか疑問です。

 

https://www.facebook.com/morioka.yuuya/posts/1157256291029616?pnref=story

 

俺も南スーダンをあほ総理(安倍晋三)は全然わかってない(むしろ見て見ぬふりしてる?)と思ってます。南スーダン派遣決定が決まったら自主除隊者が続出するかもね。圧力かけてくるのは目に見えてるけどそれでも止められない!

 

「ハイル・シンゾー!」「ハイル・シンゾー!」
「ハイル・シンゾー!」「ハイル・シンゾー!」
「なにしろ安倍晋三ならば、我々の議席を保障してくれる。」
「選挙に絶対勝つ。冷や飯食わずに済む。野党を恐れずに済む。」
「ハイル・シンゾー!」「ハイル・シンゾー!」
「ハイル・シンゾー!」「ハイル・シンゾー!」

 

きっとそういったに違いない!この腐ったくそ野郎どもに天罰下せ国民よ!!(ギレン風に)