久々の「うたくらべ」・Davichiヘリ姉/他の『Let It Go』!!(^^) | ダビチ・ウォッチャー/Davichi Watcher

久々の「うたくらべ」・Davichiヘリ姉/他の『Let It Go』!!(^^)

当ブログで2010年の2月ごろ(もう4年も前!)から、「うたくらべ」という特集を組んで、ダビチとほかのアーティストとのカバーパフォーマンスを、優劣をつけることなく並べてご紹介する・・・という企画をやったことがありました(^^)

今回、あの曲について、この特集を1回限りで復活させたいと思います!(^o^)

まずはニュース記事から・・・
ZD Netさんのサイト(オリジナルリンクはこちら)より、Google翻訳で(^^)

=========================================

ディア·イ·ヘリ·エイリー·ヒョリン·ウンガウンlet it go熱唱リレー話題
オンラインイシューチーム記者/ issue@zdnet.co.kr 2014.02.04 / PM 07:12

国内の女性歌手たちがディズニーのアニメーション「冬の王国」のOST「Let it go」を歌った映像を相次いで公開して話題だ。

「Let it go」は、冬の王国主人公「エルザ」の声優をした歌手兼女優イディナメンツェルが歌った歌だ。

ガールグループシスターのヒョリンが歌った「Let it go」は、映画のエンディングシーンに挿入されたし、ディズニー本社との協議を通じ、公式音源リリースを前提にした。特有の歌唱力でハスキーな声でLet it goを消化した。

エイリーは最近KBS 2TV 'ユ·ヒヨルのスケッチブック'に出演して「Let it go」を英語で歌った。エイリーは訴える力濃厚な声とエキサイティングな舞台マナーで観客らと視聴者たちを熱狂させた。

ZD140204
▲Let it goを歌った女性歌手たち。時計回りにイディナメンツェル(原曲歌手)、ウンガウン、ディア、女性デュオ、ダビチのメンバーイ·ヘリ、エイリー、ガールズグループシスターのヒョリン(エンディング韓国語バージョン歌手)

以来、ユーチューブにアップしたダビチイ·ヘリと新人歌手ディアも話題を集めた。イ·ヘリは、清らかな声とクールな高音を前立て径は、映画に登場する原曲に近い声で、ネチズンたちの関心を集めた。

前に新人歌手ウンガウンも先月24日、Facebookを介して「冬の王国ost 'let it go'最近の出来事ですね」​​と、快適な履きにLet it goを熱唱した映像を掲載して、現在までに数2万件を超えたことが分かった。

一方、原曲を歌ったイディナメンツェルも、ネチズンたちが注目している。彼は去る1998年1集アルバム「Still I Can't Be Still」でデビューした歌手兼俳優で、2004年第28回トニー賞最優秀女優賞を受け、ミュージカル「ウィキッド」で主演の「エルパバ」を務めた。

ネチズンたちは「国内の女性歌手たちLet it goを歌うのが大流行」、「イディナメンツェル原曲と同じくらい他の歌手たちのバージョンも良い 」、「Let it go歌うリレー誰が受け継ぐか知りたい」などの反応を見せた。

=========================================


記事をもう一つ、STOOさん(オリジナルリンクはこちら)より、こちらもGoogle+Excite翻訳で(^^)


=========================================

[イへリの個人的嗜好]女性歌手たちは、セクシーな競争に続いて「Let It Go」を歌うバトル?

記事入力 2014-02-05 13:13:28

STOO140205-1

[スポーツトゥデイイヒェリ記者]女性歌手たちが「Let it go」を歌うが流行のように広がっている。

新年早々から女性歌手たちのセクシーな競争が過熱された。ガールズデイ、ダルシャーベット、レインボーブラック、AOAなどのガールグループが猫も杓子も「セクシーさ」をアピールして勝負をかけた中、実力派女性ボーカルは、ディズニーのアニメーション映画「冬の王国」のOST「Let it go」をカバーすることがブームだ。

先月16日国内封切りした「冬の王国」は、600万動員を突破して興行を続けている。これと共に「冬の王国」のOSTも各種音源チャート1位を席巻している状況。OSTに収録されたメインテーマ曲「Let it go」は、韓国語版の音源のリリースが行われるので、シスターヒョリンが歌って話題を集めている。

「Let it go」の人気に力づけられて、国内の女性歌手たちも一緒に歌うことに乗り出している。

一番最初に対戦に参加した女性歌手はエイリーだった。エイリーは、先月17日KBS2 'ユ·ヒヨルのスケッチブック'に出演して「Let it go」を歌った。当時、エイリーは、特有の豊かな声量と甘い声で原曲とはまた違った魅力を披露した。また、海外同胞出身らしい完璧な発音はもちろん、曲の後半で爆発的な歌唱力を注いで出して見る人々の感心をかもし出した。

先月28日、インターネットの動画サイトYouTubeには、ダビチのメンバーイ·ヘリが歌った「Let it go」の映像が上がってきた。この映像でイ·ヘリは、スタジオの中で「Let it go」1コーラスを歌う姿が盛りこまれている。彼女は自分の得意とする爆発的な歌唱力を披露し、歌を滑らかに消化し ​​たという評価だ。

ガールグループキス·アンド·クライのメンバーDIAは去る2日、YouTubeに「Let it go」を歌った映像をアップロードして認知度を上げるのに成功した。彼女は4日、自身のツイッターに「多くの関心に感謝申し上げます。今年デビューしてちょうど5年になったが...着実に努力して待っていた結果だと言ってくれてとても幸せです!謙虚な姿勢で、より頑張ります!ファンの方々が申請してくださった曲なのにこれは、すべて「Let it go」を歌わせてくれたファンの方々のお陰ですよ!大好きです」と感激さを伝えることもした。

STOO140205-2

歌手ソンスンヨンは4日、自身のツイッターに「「Sonnet Son Cover - Let It Go(Frozen OST)」原曲がとても良いです。百は以上聞いてね」と言いながら「だから、練習してみました。たくさん聴いてください」と明らかにした後「Let it go」カバー映像を掲載した。ソンスンヨンは、ケーブルTV「ボイスコリア」の勝者の爆発的な歌唱力で、新世代ボーカルの歌姫として遜色のない真の姿を披露した。

歌手のカバーブームに続き、女優のイ・ユビも混戦に参加した。去る2日SBS「人気歌謡」の新しいMCに抜擢されたイ・ユビは初放送でスペシャルステージで「Let it go」を熱唱した。特に、彼女は声楽科出身らしく、澄んだ清らかな音色で観客を魅了した。

「Let it go」カバーブームにイ·ヘリ、エイリーなど、既存の女性歌手たちの歌唱力が再び大衆に証明される機会を得た。また、ディア、ソンスンヨンなど新人歌手たちが注目を集めるきっかけにも設けられた。 このように「Let it go」が歌われ場合、各種ポータルサイトのリアルタイム検索語を掌握して話題を集めることは通常のことのようになっている。この曲の人気に力づけられて単に話題を集めるために、皆が参加している状況に憂慮の声が出ている。

一方、今回の「Let it go」混戦にどれだけ多くの女性歌手たちが参加するのか、また、いつまでも関心が続​​くかどうか成り行きが注目さされる。

=========================================

・・・でした!
(ちなみにこの記事のタイトルに「イヘリの個人的嗜好」とあるのは、Davichiのヘリ姉ではなく、この記事を書いた同姓同名のイ・ヘリ記者によるもの、ということのようです ^^)


このブーム、ヒョリンちゃんとエイリーちゃんが話題にしたこのナンバーのカバーに、ヘリ姉が火をつけちゃった・・・ともいえる状況のようですね!!
かなり話題になっているらしく、ニュースサイトで取り上げられている記事が、ざっと数えて150以上!!これはすごいですよ~(^o^)


と、前置きがかな~り長くなってしまいましたが(^^;)、これら2つの記事に紹介されているすべてのカバーと、昨日にになってアップされたもう1名を加えて、まとめてご紹介しましょう!!
なんと、全・8アーティスト!!(^o^)


まずは、やっぱりこの方から(^^)
こちらの記事でもご紹介した、Davichiのヘリ姉(イ・ヘリ)のバージョンです!!

細く柔らかいながらも芯がしっかりした中音から、のびるごとに広がりと奥行きが増す高音・・・
表現力・声の美しさ・音程の正確さ・癒しとドキドキと感動をまとめて与えてくれるVocal・・・
もう、本当に何も言うことがないのが、ヘリ姉のパフォーマンスです!!



1コーラスだけ、というのが本当に惜しい・・・もっともっと聴きたかったです!!


続いては、SISTAR・ヒョリンちゃんのバージョン!

ヒョリンちゃんのだけライブではなく、MVなのですが・・・ぜひステージなどでも聴きたいですね!!
相変わらず音の最後にちょっとハスキーなチャームが加わりつつ、声量と表現力の幅・奥行きが抜群の、素晴らしいVocalが展開されていますよ~(^o^)



ハングルバージョンもいいですよね(^^)


ヒョリンちゃんに続いては、1月半ばのKBS「ユ・ヒヨルのスケッチブック」でこのナンバーを披露してくれたAileeちゃん。

ついこの間まで「新人歌手の・・・」と名乗っていたアーティストとは思えないほど、堂々たる見事なステージング!こちらもヒョリンちゃんと同じく、声量と表現力の幅・奥行きは申し分ない見事な仕上がりになっています。
英語ネイティブの強みも生きていますね(^^)



いや~、貫禄すら感じさせられるパフォーマンス、本当に素晴らしいですね!!(^^)


次はKiss & CryDiaちゃん。

申し訳ないのですが、今回のニュースで、ここから続く3名のアーティストを初めて知った管理人。
DIAちゃんについては、アイドルグループの中でほどほど歌がうまい子が歌っているのかなぁ・・・くらいの気持ちで聴き始めて、結果ぶっ飛びました。この方も本当に素晴らしい!!

そして、ビジュアルがまたとっても魅力的で・・・
ただかわいい・美しいだけじゃない、何かを持っている雰囲気のDIAちゃん、管理人は画面に吸い込まれそうになる思いがしました・・・ 危険です・・・
ダビチからの浮気をするつもりはありませんが(笑)、今後も大・大注目してゆきたいアーティストがまた出現!です(^^)



DIAちゃんはスタジオレコーディングバージョンもありますよ~(^o^)
Youtubeのリンクはこちら(^^)


続いては、この方も管理人が今回初めて知った、ソン・スンヨンさん。

何と会議室の隅のようなところに座って歌っていたのが印象的で(^^;) もっとちゃんとしたところで撮ってくれてもよかったのでは、と(笑) ぜひステージなども見たいです!!

なぜか、最初から安心してその安定したVocalを期待してしまいましたが、その期待は全く裏切られることなく(^^) ぜひもっとその声量を生かせるステージや、例えばミュージカルなどでも活躍してほしいアーティストです!!




管理人が初めて知ったアーティストシリーズ(笑)、最後はウン・ガウンちゃん。

グレーのスエットでのプライベートな撮影、といった感じ。あまりにもあどけなくかわいらしいマスクと飾り気ない雰囲気だったので、正直歌唱力などは期待せずに聴き始めましたが・・・

DIAちゃんと同じく、またしてもぶっ飛ばされました!
この方も表現力の幅・奥行きがしっかりしていて!全く平面的でない、超ハイレベルなパフォーマンス!!

このビジュアルでこの実力・・・K-POP、どんだけ層が厚いんだろう、とまたまた思い知らされた管理人でした!



垣間見える普段着的な表情もいいですよね(^^)


さてさて、今度は、上の記事には掲載されていない、昨日アップされたばかりのアーティスト。
メジャーなアーティスト2名が昨日アップしたようですが、そのうちのお一人を紹介しますね(^^)

歌唱力で定評のある女性グループSPICA、そのメンバーで、昨年にはソロシングルもリリースしているボヒョンちゃん。

これほどまでにすごいアーティストが歌ってきた『Let It Go』、その渦中にあえてアップ参戦するくらいなので、きっとハイレベルなVocalを聴かせてくれること間違いなし・・・そんな感じでかなり高い期待を持って聴き始めましたが、やっぱり「さすが」でした!非常にスムーズで安定感バッチリのPerformanceでした(^^)



「アーティスト2名」と言いましたが、ちなみに、残りの1名はというと・・・
トロットの男性歌手、パク・ヒョンビンさん!やっぱり、トロット風に、ちょっと楽しく仕上げてくれています。
少し当ブログの流れから外れますので、映像の紹介はしませんが(^^;)、リンクは貼らせていただきますね・・・こちらです(^^)


さてさてさて、今回の最後を飾るのは女優のイ・ユビちゃん。

当ブログをお読みいただいている方はもうご存知かも・・・はい、Davichiのミンキーの大親友のあの方ですね(^^)

この方、声楽科出身だったんですね!!
とってもかわいい女優さん、というイメージしか持っていなかったのですが、こんなに歌唱力に優れているとは!!すごいです~~(^^)

ミンキーの大の仲良し、そしてミンキーと双子!とも評されるとってもキュートなビジュアルにして、素晴らしい歌唱力・・・もう、ニヤニヤしながら見るしかないですよね(^o^)b ←アブナイ



フレーズの区切りごとにふっと聞かせてくれる息が、またチャーミングですよね!!(^^)b
ユビちゃん、ミンキーとのデュエットでのスペシャルステージ、なんていかがですかぁ~?
この映像も激リピしそう・・・


・・・でした!!

いや~、今回の記事も相当長くなってしまいました(^^;)
半分は、昨日関東を襲った大雪で、何もすることがなかったせいですが(笑)
今日はきっと雪かきになると思うので(^^;)、疲れたらこの8人のDivaに癒してもらおうと思います(^^)