たんぽぽ舎【TMM:No2862】 2016年8月23日(火)地震と原発事故情報 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

たんぽぽ舎です。【TMM:No2862】
2016年8月23日(火)地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

                             転送歓迎
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★1.原発事故が起きると、すべてを失う−家も畑も町も…
   「福島を忘れない」シンポで木幡ますみさん発言
   おしどりマコ・ケンさんが東電・県・国を告発する鋭い発言
   8月20日(土)-21日(日)参加報告        柳田 真(たんぽぽ舎)
★2.記事紹介=「紙の爆弾」9月号
   刑訴法・盗聴法改定法、ヘイト・スピーチ対策法
   「並行審議・成立」の謎と言論弾圧騒動 取材・文:林 克明
   ・「どんでん返し」のミステリー
   廃案必至だった稀代の悪法=刑訴法・盗聴法大改悪は
   なぜ成立したのか    ・本当のウジ虫は誰だ?
   8月30日(火)林 克明さん学習会のご案内
                                渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)
★3.繰り返される冤罪をどうしたら防げるか?
   最近の新聞記事2つを読み7/31スペースたんぽぽ学習会
   「疑惑は晴れようとも−松本サリン事件の犯人とされた
    河野義行さんの苦悩」を聞いて
                              冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)
★4.新聞より2つ
  ◆「余震」の言葉やめ 確率も危険度強調
   熊本教訓、発表法変更
         (8月20日東京新聞朝刊2面より抜粋)
  ◆東海第二原発 津波最大17メートル 規制委、原電想定了承
         (8月20日東京新聞朝刊2面より抜粋)
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・脱原発川柳【人の手で 人を滅ぼす 原子力】 へらずぐち亭
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※明日です!8/24学習会のご案内
 「東京湾に浮かぶ2つの原子炉 米核空母の危険性」

 お 話:呉東正彦さん(弁護士)
 日 時:8月24日(水)19時より21時
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円
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※8/28第20回槌田ゼミのご案内
 「四国電力との交渉報告」「原発製造メーカーへの勧告について」

 お 話:槌田 敦さん
 日 時:8月28日(日)14時より16時
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円
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※「事故情報編集部」よりご案内です。
 毎回のメールマガジン末尾に記載されています−
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┗■1.原発事故が起きると、すべてを失う−家も畑も町も…
 |  「福島を忘れない」シンポで木幡ますみさん発言
 |  おしどりマコ・ケンさんが東電・県・国を告発する鋭い発言
 |  8月20日(土)-21日(日)参加報告
 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎)

◎8月20日(土)-21日(日)の2日間、「福島を忘れない」全国シンポジウム+現地見学(第4回)に参加しました。全体で150人の参加(これまでで最大の参加)、たんぽぽ舎の会員も10人近くが参加。行事内容も参加者交流もどちらも密度の濃い1泊2日をすごして充実感と宿題をもらって帰ってきた感じです。
 20日(土)は、福島市のグリーンパレスでシンポジウム(前半は6市町・6人の福島県内の議員らの報告、後半は、おしどりマコ・ケンさんによる「フクシマの今」の話〔講演〕)でした。
 21日(日)は、福島県内各地の5年後の惨状を見学し、原発事故がおきると、すべてを失う−家も畑も町も…の現実を見ました。合わせて、巨大なフレコンバッグ(放射能汚染土を詰めた袋)の山を見せられました。
 今年は、その一部に緑のシートをかぶせており、かつカベまでも作られていておどろきました。

◎1日目のシンポジウムで、記憶に残った発言を紹介します(全6人の発言中の4人)。
イ.馬場有・浪江町長−私は原発推進論者だったが、原発事故後は大反省した。東電と通報協定を結んでいるのにもかかわらず情報が全く入ってこなかった。東電福島第一原発事故の原因究明もなく、検証もなしで原発再稼働はありえない。もう、原発はいらない(結論)。
ロ.菅野清・川俣町議会議員−『避難解除地区の現状は』と題して話された。
 山木屋地区の除染費用は450億円、山木屋地区の戸数が345戸ゆえ1戸あたり平均1億3000万円の除染費。賠償金み切り(値切り)のための帰還促進政策だ(国と県のやり方)。
 福島第一原発の放射能汚染水はとまらず、(東電が税金でつくった)凍土壁は「こおらず」だ。こおりついているのは東電のみで、作業員(労働者)は毎日水くみをしている。
 昨年の報告で述べられたこと−基本的に今年も同じ状況
 ・あの事故から4年が経過したわけですが、8万5千人の強制避難はなんら変わることなく、田んぼや畑に、除染廃棄物が増えただけが変わったというのが状況の中で、何がオリンピックだ、というのが我々被災地の声です。避難解除が何を意味するか、ということですが、平成29年度で保障打ち切りということであります。
ハ.志田篤・川内村議員−従来は、32億円の予算の村に、今は100億円の助成金が来ている。(しんぎしない) 土壌汚染の数字をいわない環境省。線量は下がっていない。事故前は山に入って山菜採りは楽しみだった。食べれる、山の空気は健康にいい、あげれば喜ばれるの3つの利点だったが、今は山菜採っても3つとも否定される。つらい。
ニ.木幡ますみ・大熊町議会議員−「大熊町の現状」と題して話された。
 中間貯蔵施設の土地が最終処分地になることを心配している。他の原発地から(放射能ゴミを)もって来ない約束。土地の値段がすごい安い低い価格で交渉されている。ダムをつくる時のように金額全体を出せと要求しているが環境省は出さない。あんたたち(環境省)はやる気あるの?と問いただした。再稼働すれば放射能ゴミが増える。どこへもっていくの?最近死亡する人が多い、原因不明で。
 原発事故はすべてを失う−我家も家族のまとまりも畑も町も…失う。

☆脱原発お笑いコンビ「おしどり」マコ・ケンさんのお話は、次号で紹介します。
 2人の東京電力本社、福島県−健康調査委員会、新潟県、世界国際会議等々の取材と「ドイツ国際会議」へ招待での話は、とても密度の濃い内容で、よそでは聞けない話でした。私たちに大きな刺激と運動のヒントと課題を与えた話でした。
 安倍政権成立後に、経産省と規制委員会の空気が一変したこと。(悪化の意味)
 『こらしめリスト』に入っている…の話もされた。


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┗■2.記事紹介=「紙の爆弾」9月号
 |  刑訴法・盗聴法改定法、ヘイト・スピーチ対策法
 |  「並行審議・成立」の謎と言論弾圧騒動 取材・文:林 克明
 |  ・「どんでん返し」のミステリー
 |  廃案必至だった稀代の悪法=刑訴法・盗聴法大改悪は
 |  なぜ成立したのか・本当のウジ虫は誰だ?
 |  8月30日(火)林 克明さん学習会のご案内
 └──── 渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)

◯ どんでん返しのミステリー
 「廃案必至」とみられていた「刑訴法・盗聴法大改悪」が突如として成立した。
 民進党は衆議院では刑事訴訟法改定に賛成したが、参議院では小川敏夫委員や真山勇一委員、共産党の仁比聡平委員も反対。会期終了も近づく中で、次回以降の国会で慎重審議する選択もあった。
 一方のヘイト対策法は審議すらできていない。両法案が廃案必至と多くの人が見ていた。
 ところが、ヘイト対策法与党案の参考人意見陳述が始まったとたんに急展開。廃案寸前だった両法案が採決されてしまったのだ。
◯ 「取引」疑念
 林氏は、廃案寸前から一転して2法案とも成立したのは、参議院法務委員会の野党理事・有田芳生議員(民進)と与党筆頭理事・西田昌司議員(自民)の2人が中心になり、会期末までに成立させる取引があったのではないかという疑念があると指摘。
 また、「週刊金曜日=5月27日号」の記事中で足立昌勝名誉教授(関東学院大学)が「基本的人権に強く関連する法案がこんなに少ない時間(参院で20数時間)で採決されたことに強く抗議したい。それに合意した野党理事・有田芳生理事がヘイト・スピーチ規制法案さえ通過すればよしとしていたとすれば、基本的に誤り。私たちはそんな国会議員はもういらない。今度の改選でぜひ落選してもらいたい」というコメントを載せた。
これに有田芳生議員(民進党)が激怒。
◯ 「ウジ虫」と認定された林氏
 有田議員のツイッター:「刑訴法賛成はヘイト・スピーチ解消法との取引、という事実無根の陰謀論。『週刊金曜日』が有田落選を肯定したので、購読をやめました。今後は取材を一切拒否する」
 有田議員の支持者らも参加し、一時は不買運動の様相に。挙句の果てには「バーターデマを煽るお前らこそがレイシストの手先だよ ウジ虫」と林氏は≪ウジ虫認定≫された。
(「週刊金曜日=6月3日号の編集後記で有田氏に対する事実上の「詫び文」を掲載。しかも今でもそのまま活きている)
◯ どちらがウジ虫か?
 この「紙の爆弾」に掲載されている林氏の記事中には、ある「国会議員」の話、西田筆頭理事と有田理事の生の声、またネット動画「週刊西田」での2人の対談が載っています。これを読めば、どちらが「ウジ虫」か、よく分かると思います。
◯ 何をしていた、大手メディアよ!
 この稀代の大改悪は思想統制の実現、国に従う「人間つくり」の実現を目指すもの。こういう大変なことがどのように成立したのか、私たちは知りたいし、それをしてくれたのが、林氏だ。
 大手メディアの記者は、国会で一部始終を見ていたはず。けれど、「おかしい」とは感じなかったのだろうか? それとも、「モノ言えば唇寒し」?

☆8/30学習会のお知らせ☆
  『「秘密保護法」違憲裁判の原告と考える・刑訴法大改悪と私たち』
  名ばかりの「可視化」と引き換えに権力が手に入れた
  「盗聴法」拡大と「司法取引」

  お 話:林 克明さん
         (フリーランス表現者による「秘密保護法」違憲訴訟原告)
  日 時:8月30日(火)19:00〜21:00
  会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
  参加費:800円

◯ マイナンバー、国家安全保障局、集団的自衛権、秘密保護法、
 戦争法案…今回の「盗聴法」、「司法取引」…そして、
 取りざたされている「共謀罪」。
 安倍政権が目論む戦争法制は着々と進んでいるのです。
 皆さん、一緒に考えてみませんか?


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┗■3.繰り返される冤罪をどうしたら防げるか?
 |  最近の新聞記事2つを読み7/31スペースたんぽぽ学習会
 |  「疑惑は晴れようとも−松本サリン事件の犯人とされた
 |    河野義行さんの苦悩」を聞いて
 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

◎ 東京新聞2016年8月15日「こちら特報部」の記事は、1985年熊本県松橋事件の再審開始決定を詳細に伝えるものです。概略は下記の通りです。
 警察はほぼ毎日、宮田さんを任意で取り調べた。取り調べがない日も捜査員が宮田さん宅を訪れ、暗黙の圧力をかけ続けた。そして12日後に「自白」。熊本地検は自白だけを頼りに起訴したが、宮田さんは公判段階で否認に転じ、「在宅捜査で心身が疲弊し、自白して逮捕されたほうが良いと考えた」と訴えた。
 上告審から担当した斉藤誠弁護士「捜査段階の供述書を見ると、警察に反発したことを無理やり反省させられたような記述があった。これは冤罪ではと思いましたね」と話す。
 再審決定を勝ち取るには「無罪を言い渡すべき明らかな新証拠」が必要で、それが見つかった。焼却済のはずの「布」を検察がついに開示した、隠し続けてきたものが出てきた!

◎ もう一つの記事は、8月19日東京新聞夕刊で、1966年旧清水市(静岡県清水区)のみそ製造会社の一家4人が殺害された事件です。
 静岡県警が袴田巌さんを逮捕してから50年となる19日、姉の秀子さんと弁護団事務局長が記者会見したものです。「一刻も早く再審を開始し、無罪を確定してほしい。不当逮捕の責任を明確にしてほしい」という主張です。
 50年前、袴田巌さんは連日の厳しい取り調べに、モウロウとした状態になり、ついに警察の筋書き通りの犯行を自供させられた。
 しかし、この自白を裏付ける物的証拠は何もなかった、という典型的冤罪事件です。自白のみでは有罪にできないという憲法38条に違反しています。

◎松本サリン事件の概要は下記の通りです。
 河野義行さんは、1994年(平成6年)6月27日夜に発生した松本サリン事件に際して事件の第1通報者となった。警察から事件への関与が疑われ、長野県警は彼の自宅の家宅捜索を実施した。この捜索において農薬が発見されたことや、「河野宅において不審な煙を見た」との証言があり警察からの嫌疑が深まった。
 後に証言については虚偽と判明し、また農薬からサリンは合成できないことが判明している。警察の捜査および情報のリークを受け、地元紙の信濃毎日新聞や主要な全国紙を含め、多くのメディアが彼を犯人と決め付けて扱った。
 彼やその家族は断続的に長野県警松本警察署からの取り調べを受けたが、有力な証拠が見つからず逮捕されることはなかった。
 その後、山梨県の上九一色村(現・富士河口湖町)のオウム施設周辺において不審な証拠が発見され、さらに1995年(平成7年)3月20日に発生した地下鉄サリン事件によって、松本サリン事件もオウム真理教の犯行であることが判明し、彼への疑いは完全に解消された。
 しかし、マスメディアは報道被害を認めて謝罪文を掲載したのみで、本人への直接謝罪は皆無であった。

◎河野さんは自白をしませんでした。長野県警の執拗な取り調べはありました。河野さんは被害者でサリンを吸っていましたから、記憶をなくし、39度の熱で幻覚症状も出ている状態で、医者が命の心配をして取り調べ時間を制限したのを無視して、県警は「姿勢を正せ!犯人はお前だ!」などと延々と自白強要の圧力をかけ続けたのです。
 なぜ自白せずに頑張れたのか?警察が自分を疑っているのには、それなりの理由があると思いました。薬品会社に勤めている。自宅の庭の池でサリンが発生した。さらに、救急車が来たとき、倒れている妻の所を離れて、玄関に向かって5,6メートル這って移動した。この河野さんの行為を警察は不審に思ったようです。彼は、自分の立場・状況を客観化し、不利な状況を理解し、その克服のために手を打ったのでした。地元の有力者や薬品の専門家に協力を求め、3人の弁護団をリードし、警察の疑惑をすべてつぶす作戦を立てました。
 子ども達も頑張りました。いかなるいやがらせ電話にも冷静に対応しました。脅迫状20通にも全部返事を書きました。しかし全部住所不詳で戻ってきたそうです。警察、マスコミ、「一般市民」のいかなる理不尽な扱いにも、心の位置を高く持ち、心のバランスを保って乗り切る、これをやりきって乗り越えたのでした。

☆もう一つの冤罪事件「甲山事件」の被告・山田悦子さんが
 「スペースたんぽぽ」学習会の講師をされます。
 「浅野健一が選ぶ講師による人権とメデイア連続講座」第6回、
 10月15日(土)午後2時から。是非ご参加ください。


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┗■4.新聞より2つ
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 ◆「余震」の言葉やめ 確率も危険度強調
  熊本教訓、発表法変更

  気象庁は19日、大きな地震の後に余震が起きる確率の発表方法を変える、と発表した。これまでは「3日以内で震度5弱の揺れとなる余震の発生確率は30%」などと公表していたが、今後は余震という言葉を使うのはやめ、確率も%を表に出さず「平常時の約50倍」などと危険度が高まっていることを強調する表現に変える。 (中略)
 熊本地震では4月14日にマグニチュード(M)6.5の地震が発生した2日後、さらに大きいM7.3の地震が起こり大きな被害が出た。その教訓を生かすため、政府の地震調査委員会で情報発信の方法を見直していた。
 「余震」という言葉は、最初の地震より大きな揺れはこないという誤解につながるため今後は使わないことにした。また、大地震の翌日に余震確率を発表していたが、今後は1週間ほど様子を見てから発表する。大地震の直後には「同程度の地震」が発生する可能性があると注意を呼びかける。(後略)
     (8月20日東京新聞朝刊2面より抜粋)


 ◆東海第二原発 津波最大17メートル 規制委、原電想定了承

  原子力規制委員会は19日、日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の審査会合で、敷地に到達する津波は最大で海抜17.1メートルとした日本原電の想定(基準津波)を了承した。基準津波は、茨城県沖から房総沖にかけ、陸側のプレート(岩板)とその下に沈み込む海側のプレートの境界を震源とする地震が起きるとの前提で算出。(後略)
   (8月20日東京新聞朝刊2面より抜粋)

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