関 久雄さんより
皆様へのお願い
「詩集を 買ってくださいませんか」(拡散希望します)
関 久雄( 二本松市松岡93 )
電話 080-5220-2110
ご縁をいただいた皆さまへ
私、関久雄が「福島のいま」を伝えることを目的に毎週、一つを目安に書き綴っている詩、「原発いらない いのちが大事の歌」の3集と4集が発行されます。書いた詩は、私のフェイスブックやブログで紹介していますが、他に、金曜行動で読み上げていただいたり、集会で掲示してもらったりして、放射能と向かい合う日々の記録が紹介されています。
そこでお願いですが、私の詩集を買っていただけないでしょうか。3・4集を各8冊ずつ買っていただけると、一冊800円(詩40篇、写真入り)の詩集を各8冊、計16冊で、合計12、800円を一万円でお分けいたします。(送料は別途になります)よろしくお願いいたします。
実は、詩集は編集が終わったものの、印刷するお金(約40万円)が無いので出せていません。そこで皆様へ予約をお願いし、お金が集まったところで印刷し皆様のところへお送りするということを考えました。1月24日から始まる「関西上映会」に合わせて印刷したいので急ぎ、ご協力をお願いすることにしました。本当にいつもお願いばかりで恐縮ですが、詩を通して福島のいまを伝える活動への支援のひとつとご理解いただき、ご協力をお願いする次第です。
よろしくお願いいたします。
振込先 ゆうちょ銀行
記号番号 10240-30538101
名 前 セキ ヒサオ
なお、ご予約の方は、お名前、ご住所、電話番号、必要部数をお知らせください。
写真は光円寺所蔵の版画の屏風絵。詩集にも入っております。
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※他の銀行から ゆうちょ銀行 普通 〇二八 3053810
1万円で詩集が12800円分、16冊購入できます。(送料はご負担お願いします)
ATMからの振込をされたら関さんに「お名前、ご住所、電話番号」も連絡してください。
facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100004999140142&fref=ufi
冒頭の電話、住所へ手紙でもOKと思います。
※関久雄さんは311のあと、二本松から東電本社まで、汚染された灰を携えた「灰の行進」をした人として知られています。80年代から有機野菜の販売等の仕事でオーガニックな、オルタナティブな生き方を模索する人たちには知られた方です。編集人も知り合いでしたが、311のあと、灰の行進のニュースで長らく音信の途絶えていた関さんの現在を知りました。その後知人のいる新潟県佐渡島にて子供達の保養のキャンプを目的として「へっついの家」(へっついはかまどのこと)を古民家をリフォームして開設、以来、夏冬春の休みを利用して子供達が訪れています。FBの写真レポートをご覧ください。
へっついの家の情報はこちら
http://saponet-sado.jugem.jp
https://www.facebook.com/sado.hettsuinoie
関久雄プロフィール
1951年岩手県生まれ。1984年、横浜にて無農薬八百屋「八百萬屋(やおよろずや)」を開業。1986年のチェルノブイリ原発事故をきっかけに脱原発運動に参加。各地で非暴力トレーニングなどを開催するとともに、自作の詩を歌うようになる。1994年に福島県二本松市に家族とともに移住。現在、自然体験宿泊施設NPO法人「りょうぜん里山がっこう」事務局として活動しながら、福島の子供たちの保養にも取り組んでいる。
(詩と写真でつづる311 関久雄「原発いらない いのちが大事」の歌)