原発の長期間停止:海の生態系に劇的変化 (TBS報道特集4月) | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

原発の長期間停止:海の生態系に劇的変化
http://youtu.be/v9TgbmjcUNk




2014/12/24 に公開
TBS報道特集「原発の長期間停止・海の生態系に劇的変化」で水口憲哉氏が解説

2014年4月12日に放送された、TBSテレビ報道特集「原発の長期間停止・海の生­態系に劇的変化」の一部を紹介します。番組中で、『淡水魚の放射能』著者の水口憲哉・­東京海洋大学名誉教授が、原発の温廃水について解説しています。
原発や再処理工場は、事故を起こさない通常運転でも、自然界へ大きな影響をおよぼしま­す。もっとも被害をこうむるのは〝小さな生きもの〟たちだと水口氏は説きます。(海の­生態系に劇的変化(2) 0:48から)
原発やダム建設などにおいて、人間社会が経済を優先して動こうとするとき、その影で犠­牲にされるのは、いつも〝小さな生きもの〟たちです。水口氏は見失われがちな〝小さな­生きもの〟たちの存在に、常に寄り添い、目を向ける研究をつづけてきました。そんな研­究のひとつのまとまりが『淡水魚の放射能』や『桜鱒の棲む川』です。