10.15(火)福島で保護と服従 学術会議@日仏会館 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

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福島で保護と服従
[ 学術会議 ]

使用言語:フランス語 (同時通訳付き)

申し込み
日時: 2013年10月15日(火) 18:00 - 21:00
場所: 1階ホール

【趣旨】
福島の原発被害は、国、怪しいネットワーク、科学者、専門家、反専門家、「市民運動」や各種団体がいかにして連鎖的に起った災害の共同管理者となり、上位の利害のために、つまり保護するために働くようになったかを明らかにした。ただし、原子力災害対策を通して私たちが観察してきたように、現代の保護とは服従と表裏一体ではないか?どのような曖昧な関係が保護と服従にはあるのか?

【発表者】
10.15:保護と科学者服従
キース・ベーヴァーストック(東フィンランド大学)
後藤 忍(福島大学)
影浦 峡(東京大学)
コリン・コバヤシ(ジャーナリスト、作家)
下地真樹(阪南大学)

10.16:保護と市民服従
アルノ・ミション(原子力批判の著者)
中手聖一(原発事故子ども・被災者支援法市民会議代表世話人)
武藤類子(脱原発福島ネットワークハイロアクション)
鵜飼 哲(一橋大学)

【司会】
ティエリー・リボー (Clersé CNRS・リール第1大学)
セシル・浅沼=ブリス (日仏会館・フランス国立日本研究センター)

【主催】 
日仏会館フランス事務所
Clersé (フランス国立科学研究センター、リール第1 大学)
【協力】
フランス国立科学研究センター
LIA「人間の保護と災害への対応」
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