『人と環境にやさしい 緑の経済政策』ドイツ緑の党綱領「未来は緑」抄訳 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

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【関連書籍】『人と環境にやさしい 緑の経済政策』~ドイツ緑の党綱領「未来は緑」抄訳~
2013/09/18
人と環境にやさしい社会を実現すること、それこそが「経済」である

 ドイツ緑の党が現在のように躍進した要因のひとつは、市場経済を前提とした具体的かつ現実的な環境・経済政策を打ち出し、「経済に強い党」となったことにあります。このパンフレットは綱領「未来は緑」のうち、経済政策に関する章を環境経済学の専門家が分かりやすく、かつ正確に訳したものです。本書が日本での経済政策に関する議論の一助になれば幸いです。(長谷川羽衣子)



『人と環境にやさしい 緑の経済政策』
  ドイツ緑の党綱領「未来は緑」抄訳
                 (e-みらいブックレットNo.2)


訳 : 朴 勝俊 
監修 : 長谷川羽衣子

◆出版:e-みらいブックレット
◆価格:200円

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