格納容器の調査に5年、燃料棒の片づけに11年 スリーマイルからフクシマへの伝言 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

格納容器の調査に5年、燃料棒の片づけに11年
スリーマイルからフクシマへの伝言(その1)

事故当時から住むスリーマイル島原発周辺の住民を訪ねて、話を聞いた。紹介の窓口になってくれたのは「スリーマイルアイランド・アラート」という地元ハリスバーグの市民団体だ。原発事故の前1974年から原発の監視活動を続け、今も続いている。32年が経過した今もなお活動している数少ない市民団体だ

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36750