9.24(月)フクシマから東海村へ『主権在民』を観る会 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)


映画「原発震災を問う人々」シリーズ最新作 
フクシマから東海村へ『主権在民』を観る会
西山正啓監督/100分/2012年
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西山正啓監督のトークあります

9月24日(月)午後6時30分開始(6時開場)
渋谷商工会館5F第1会議室 http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/shoko.html
東京都渋谷区渋谷1-12-5
資料代・カンパ:800円
申込み:03-5313-1525(FAX)
hitosizukunokai@gmail.com

主催:今とこれからを考える一滴の会03-5313-1525
協力:ふぇみん婦人民主クラブ03-3402-3238

昨年来、経産省前フクシマ村の動きと福島、東海村を何度も往復しながら取材を続けてきた。
東海村の村上達也村長は国に廃炉を要求している。その姿勢に共鳴する若い母親たちが議会に廃炉を求める署名・請願を行うなど脱原発への活発な取り組みを始めた。
6月11日福島では、「福島原発告訴団」が1324人の陳述書と告訴状を福島地検に提出した。
原発事故の原因究明と収束は未だならず。だが原発再稼働ありきの政府方針は変わらず。
3.11以後、この国の何が変わり、何が変わらないのか。
フクシマから東海村へ。主権在民の行使が始まる。