8.18 子どもたちの尿検査から見えてきた放射能汚染の実態 | 脱原発の日のブログ

脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

子どもたちの尿検査から見えてきた放射能汚染の実態
フランス放射能測定NGO“ACRO”理事長D.Boilley氏を迎えて
==================================================
 ACROはチェルノブイリ事故後、ヨーロッパでの放射能汚染の実態を市民の立場から
測定するために生まれ、25年以上にわたり調査を続けて来たNGOです。3・11
フクシマ
事故直後から被ばく被害最小化のために、献身的に日本の放射能測定に取り組んで
きました。
 来日中のACRO理事長で核物理学者のボアイユ氏にフランスから見た日本の放射能
汚染の実態についてお話いただきます。
 また、東日本の子どもたちの尿検査から見えて来た実態と内部被ばく防止のために
どうすれば良いかを事例をもとに報告します。
●日時:8月18日 13:15開場 13:30~16:30
●場所:東京しごとセンター講堂(地下2階)
●主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
●内容:子どもたち尿検査から見えてきたもの(フクロウの会 青木一政)
     ACROによる放射能測定-フクシマ調査で見えてきたもの(ACRO David
Boilley氏)
●会場費;500円
●会場へのアクセス
http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150
東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号 TEL. 03-5211-1571
[飯田橋駅から]JR中央・総武線「東口」より徒歩7分/都営地下鉄大江戸線・東
京メトロ
有楽町線・南北線「A2出口」より徒歩7分/東京メトロ東西線「A5出口」よ
り徒歩3分
[水道橋駅から]JR中央・総武線「西口」より徒歩5分
[九段下駅から]東京メトロ東西線「7番出口」より徒歩8分/ 東京メトロ半蔵門
線・都営
地下鉄新宿線「3番出口」より徒歩10分
●問合わせ
福島老朽原発を考える会・放射能測定プロジェクト 
090-7245-7761(青木)fukurounokai@gmail.com