毒医アドバイザー健在:この人達は信頼できないのです | 脱原発の日のブログ

脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

http://www.kakehashi.or.jp/

(ここ↑にすっごいマンガ掲載されています!!)

 


NPO法人チェルノブイリへのかけはし

毒医アドバイザー健在です。この人たちにデータを渡してはなりま

せん。治療もしない。治療すると、データがとれない。恐ろしいこ

とです。

福島県が全県民200万人を調査 放射性物質の健康影響 


本経済新聞

www.nikkei.com

 福島県は27日、約200万人の全県民を対象に東京電力福島第

1原子力発電所事故で放出された放射性物質による健康への影響を

調べると発表した。県立医大や国などの協力を得て、6月末にも一

部地域で試験的に着手

 

 

 

 こんなニュースも「福島第1原発事故 IAEA調査団、

 高木文科相と会談 情報収集に向けた協力で一致」

 http://bit.ly/kl8vvb

 マイク・ウェイトマン団長は「事故の状況を視察し、情報

 収集をすることで、全世界的に教訓を学び、さらに原子力

 の安全性を高めていくことが、われわれの使命だ」と福島

 を原発推進のための実験場として利用する野望を堂々と表

 明。これに高木文科大臣が「最大限の透明性を持って調査

 に協力したい」とは!

 

 NPO法人チェルノブイリへのかけはし 国民おいてけぼりというか、国民の被ばくのデータに透明

  性持たせるって本当?本人たちや国民に知らせはしないで

 しょう。絶対に。原子力の安全性を高めるためにデータを

 とるなんて失礼ですよ。

 

 

 

 http://blog.goo.ne.jp/saypeace/e/ef2483ae73e129febd88b39853bf6111

 このたび、内部被ばく予防リーフレット『放射能被ばくから子どもを守るために』が

   完成しました。

 

 内部被ばく予防リーフレット『放射線被ばくから子どもを守るために』

 

 放射線被ばくに関する基本的な知識、考え方をまとめました。

 ここに述べたことは最低限のことですが、いま一番必要な情報です。

 小さなお子さんを育てている方、妊娠中の方など、多くの人にこのリーフレットを

   読んでいただきたいと思います。

 

  (サイトからpdfをダウンロードしてください) 


 

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以上、facebookの「チェルノブイリへのかけはし」より転載させて頂きました。

 

政府はチェルノブイリの経験をしっかりと実働で受け止めてきた、こうした市民、NPO NGOの声を

しっかりと聞き入れて開かれた対策決定をするように、反省と過去から学ぶという、真剣な姿勢を示して欲しい。