緊急メールの助言「ロザリー・バーテル博士;過剰ガン35倍(外部被ばくのみ) | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

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ロザリー・バーテル博士(チェルノブイリ医学調査団、低線量被曝の健康影響についての専門家)からメール

「外部被曝の許容限度の目安はバックグランドの2倍、せいぜい3倍まで。子供はバックグラウンドの30%増しくらいまでを限度とすべき。別途、内部被曝を考慮すべし。」
 

「 福島市内の場合、バックグラウンド(自然放射線の平常の空間線量率)を0.05 μSv/hとすれば年間限度の目安は、大人(3倍基準)で1.3 mSv、小児(1.3倍基準)で0.57 mSvとなる。後者を20mSvにすれば、過剰ガン死数35倍(外部被曝のみ)。」

文科省+米国DOE発表のセシウム濃度地図とチェルノブイリの汚染地図を比較しやすく色調整して神戸のとーちさんがアップしてくれました。