新生活のキミへ。 | ハンマーヘッドのひとり言

ハンマーヘッドのひとり言

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東急プラザ銀座
日本初上陸ブランド
Guy & jo's Hawaiianstylecafe


「アッコにおまかせ」
出演、



雑誌「Hanako」掲載


などなど 
超大注目
ありがとうございます♡ 

&それに伴い
ブログ更新遅くなってさーせん(;´Д`)


みんなが
ここで食べるべきものは




これと






これと






これな♪  

ブルーコーナーです
m(ボリュームがハワイ)m




この前、
中三になったある男子生徒さんが
受験でなかなか来れなくなるから、
とわざわざ会いに来てくれて。

うふふ
かわいい奴め(*´艸`*)


また別の機会では
未来を語るトーク的なのに呼んでいただき
なぜか自分らしく生きてる大人代表として
新社会人のひととかなり腰を据えて
じっくり話すチャンスをもらって。


このブログを読んでくれてるひとの中にも。

入学や新社会人、
または異動や昇進で
新たなスタートを切ったひともいると思うけど。

自分より年齢が若いひとたちが悩み
主に聞かれるのはだいたい

『なにかを起こす勇気の持ち方と
挫折しそうになったときの対処法』

なので(笑)
オレなりの回答をお伝えしとく。


まず

日本はエレファントシンドロームの国である

ってことから
しっかり理解しないといけない。

エレファントシンドローム。

・・・エレファントカシマシみたいだけど。

ちょっとだけ違う(笑)


パオ~ンて鳴くあの象を
鉄の杭で留めとくと
最初は頑張って引っこ抜こうとするけど
そのうち痛いからやめちゃう。

やめたあとにこっそり
象の力なら簡単に抜ける
木の杭に差し替えても
象は諦めてるので抜こうとしない。

これが
エレファントシンドロームと呼ばれる心理学で、日本は保守的で
可能性にチャレンジすることを
否定する空気があるので、
まずここで飲まれないようにする。

そんな象が再び杭を抜こうとするのは
隣に象が来て
その象が簡単に杭を抜く姿を見るとき。

自分の潜在能力を思い出すんだよね。


つまりは。

『そんなの出来っこねーじゃん』

ってことを言うやつに囲まれてると
エレファントシンドロームに。

簡単に木の杭を抜くやつ。

むしろ、

鉄の杭すら
どうやって抜いてやろうか
考えるやつばっかりにしとくと、
自分も可能性を追う環境になるから、
どんどんいろんなことが出来るようになる。

能力自体伸びる。


若いひとにまず伝えたいのは

“きみたちは
自分で思ってるより
かなりいろんなことが実現出来る”

ってこと。

だから可能性の伸ばせる環境を、作ろう。

例えいまその環境になくても
木の杭を抜けない象になってはいけない。

木の杭を抜こうとしないでいる象を
当たり前だと思ってはいけない。


ハンマーさんは親戚は多いけど
実は歴代起業したひとはいなかった。
典型的なサラリーマン家系なんだよ。

だから 

「将来はお店持てるといいね」

って周りが言ってたとしても
たぶん誰も店をホントに持つなんて
思ってなかったと思うよ。
想像出来ないと思うもん。

当時はインターネットもなかったし
起業とか創業の情報も限られてたしね。


もちろんパンの修業時代は

『お前みたいなヤツに
店が持てるわけねぇだろ!』

って
職場で1日3万回ぐらい言われてたから(笑)


でも。

可能性さえ見失わなければ、

なんとかなる。


オレの場合は親戚どころか
先輩にも起業したひと
ほとんどいなかったし
メンターも持たない派だったから
不可能だとされることを実現しちゃった
プロスポーツ選手なんかを
よくモデルにしてたね。

周辺の人間には
オレが目指す理想像が実在しなかったから。


起業するとね、
みんな経営者って立場になるでしょ。

経営者になると最初はね、
名のある経営者をみんな追いかけるんだよ。
成功哲学読んだり、
名言集買ったりしてね。

でね、

そのうち
実際に会ってみると理想と違ったり
そのひとが不祥事で取り上げられたり
自分の事業スタイルと
ギャップが出てきたりするから
最終的には歴史上の人物を
理想にって走るひとが多い。

戦国武将とかね。
近年は坂本龍馬が人気あるよね。

粗がもう見えないからね。
笑い話に変換されてるから(笑)

坂本龍馬の女性関係のスケールから見たら
いまの芸能人の不倫騒動なんて
屁みたいなもんなんだけどね。


だいたいそうやって
自分が成長してくと

「現存するなにか」

では
気持ちがカバーできなくなってくる。

あのひとのあそこはいいけど
あれはちょっと違う。

そんなのを組み合わせることを繰り返して
いい要素や自分に合う部分だけを取り入れて
本物の自分を磨き上げていく。

周りに尊敬出来るひとが現れても。

反対に
周りに尊敬出来るひとがいなくなっても。

どっちも
成長してるってことなんだよね。

本物の自分像は
思いっきり突き抜け過ぎるぐらいで
ちょうどいいんだよ。

例え周りがどんなに否定する環境であっても
キミには他人にない可能性が
たくさんあるんだから。

周りのひとにとって不可能なことが
キミにとって不可能なわけじゃないから。

可能性を引き出す環境を整備出来なくても
環境に飲まれちゃいけない。


んで、
環境変わったり。
受験や昇進のプレッシャーだったり。

大きなストレスを感じることも
あると思うんだけど。

そんな障害や壁を感じたときは

“よっしゃー、
順調に行ってるぜ!”

と、
叫べ(笑)


いやね、
無理やりそう思い込めってんじゃないんだよ。

人生にはね、
宿命と運命ってのがあって。

一般的に、 

宿命はもともと背負って生まれてきた
言ってみれば自分って主人公の、
ドラマのテーマ。  

運命はアドリブによる
リアクションやセリフみたいなもんで
自分の言動行動で変化していく
流動的なものってことになってんだけど。


出てきた障害や壁は、宿命なんだよね。

生まれてきたテーマなんだから
問題起きてこそ全然予定通りなんだよ。

順調、順調(・∀・)

むしろ

どう展開するか、

どう結果出すか、

より。

それに向き合ったとき
なにを感じるかが一番大切なことで。

受験が受かる、
受からないより。

部下をうまく動かして、
結果を出せるかどうかより。

例えば

「くっそー、
受験終わったらアレやって
遊びまくってやる!!」

と思えば、
ホントに自分がやりたいことが見えたり。

新しい環境で
人間関係が良好に築ければ
今までの周りへの接し方が
合ってることに気付いたり。


ひとによってテーマが違うから

「なんで自分ばっかり
こんな苦しい思いするんだよ!」

って思っちゃうことも。

「なんであいつあんなことに悩んでんだろ?」

って思っちゃうことも。

実はそれぞれが順調~に
宿命と向き合ってるわけだ。

みーんな順調なの。  


だから苦しいことに
落ち込まなくていいんだよ。
逃げるとか
まして自殺するとか論外。

生まれてきた意味ないじゃん、て(笑)



苦しい状態を知ってこそ
いろんなありがとうを
感じれるようになるんだよね。

「ありがとう」



漢字で書くと

「有難う」

と書く。


有るのが難しいことを、

誰かが。

なにかが。

整えてくれた状態に対しての
自分の気持ちだから、
宿命に向き合ってること自体
有り難いハッピーのための
ストーリー上にいるわけ。

真正面から考え込まなくても
なにかひとつでも気が付くものがあれば
それだけでいいんだよね。

宿命があるから、
強くなれる。

宿命があるから、
やさしくなれる。

宿命があるから
本当のありがとうを使えるようになる。


やさしいだけではなにかを守れないし
苦しい思いをしてないと
強くはならない。

男は女を守る強さとやさしさを。

女性は子供や
弱い者を守る強さとやさしさを。

それぞれ持ってないといけないので、
ある程度の宿命は
誰しもがプログラムされてるはずなんだ。

全部ハッピーのための
ストーリー上の過程なんだよね。

もっと突き詰めて言うなら

「命」

ってのは

「人が叩かれる」

って二文字から形成されてるでしょ。

叩かれるから人として
生きれるいろんな要素、スパイスを
身に付けられるんだよね。

苦しいとき、

キツいとき、

たくさんあると思うけど。

環境変化したら
たくさん出てくると思うけど。


はい、
あなた順調(笑)!

良かったね。


そんなストーリーが。

あなたにも。

あなたの隣にも。

全然離れた地球の真裏でも。

たぶんま~ったく違う
人間以外の生き物でも展開されて。


複雑に絡み合っちゃって
ずっとずっと紡ぎ続けて
地球の歴史が、
大宇宙が、
成り立ってるわけだ。

叩かれて
人として生きてる
いろんなひとがいて
はじめて命になってる。

人間以外の生き物だと

「人が叩かれる」

じゃなく

「人に叩かれる」

かも知れないけど(´・ω・`)


・・・スゴイよね、
この世の中の奇跡って。

“起きてることに意味はなく
それにどう向き合うかに意味がある”

って言われるのは
きっとそんな部分なんだと思う。


実際のところ、

受験で勉強してることの99%は
将来なんの役にも立たないし(笑)、
(オレは群れないタイプだからやらなかったけど)
みんなが当時こぞって通って何級取ったって
競い合ってたそろばんを
オレは社会に出てからどの職場でも
見たことない。

異動した先で
あなたがどんなに人間関係に悩もうが
明日も元気に太陽は昇るしね。


だから辛いときも
辛いことに自分を見失わないで

そこでどう向き合うか

を考えればいい。

辛いときは壁かデカ過ぎて
世の中全部壁だと思っちゃうけど。

ちょっと上から見ると
実はその壁は大した長さじゃなかったり
簡単に打ち抜ける薄さに気付くから。

したら
気持ちもだいぶラクでしょ。

対処法っていうか
視点をもうちょっと上げて見るようにする。


ドラマだって12話あったら
全部いいことばっかじゃ感動ないし。

一発で金メダル取るひとより
挫折も復活も見せたひとの金メダルのが
みんな喜ぶじゃん。


自分が苦しいときは
ハッピーのためのスパイス
だと思っとけばいいんだよ。

苦労人が成功すると人間出来てるし
バツイチのひとはやさしいひと多いよね。


苦しいときは
宿命を乗り越えるとき。

より、強く。

より、やさしく。
 
より、しあわせになれるとき。



すべては順調!  


新しいなにかを始めるのは
大変なことだ。

キミはこれからとても大変だ。


そう、


きくわるんだよ、
よりしあわせに。


だから喜んで 
宿命を乗り越えていけ。

荒波のしぶきは
気持ちいいゼ♡





ちなみに「すべて順調」は
長崎の沖縄カフェいちゃりばさんの女性料理長、山口さんが好んで使ってる言葉。

ステキなので
ハンマーライフに取り入れさせてもらってます☆


それではまた。
ほいじゃねーパー




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