天災が発生すると危険度MAX

　北朝鮮は好き勝手やって、過去に何度も支援を受けながら、それが終えるとまた裏切り、世界を裏切るにも程がある。

　言い方を変えると、裏切られ続ける方にも程がある、悪行を野放しにすると、悪い事だという認識も薄れ、より大きな悪行に手を染める。

　先日の地震に関する講演会で聞いたことに、戦争や事変の背景には地震などの天災有りとのこと、日本が過去の戦争へと進んだ背景にはその直前に地震などあり、無くした物や不足したものを補うために、隣国に物資を求める、これは日本や戦国時代に限ったことではない。

　大河ドラマや歴史物で時代が変わる時は、世の中を動かす人物が登場するが、実は背景に地震や悪天候による食糧難などありとのこと。

　今放送されている八重の桜のきっかけにも大きな天災が起こっているが、ドラマ上天災より人的要因を前面に出した方が物語上、視聴率が上がるので、天災に大きく振れないのがその理由らしい。

　時代の変わり目と大きな地震の発生の歴史を並べてみると納得するものが有ります。

　北について言えば、現在における歴史認識のずれは80年前日本が世界大戦に突入した当時くらいで、

当時の日本同様に国民の殆どが実情をほとんど知らず、世界の情勢が全く分かってない。

　最大の問題が海外留学の経験もあるトップの金正恩にその認識がない事、きっと留学に期間はテーマパーク廻りばかりだったんだろう、それ加え国外にいる北の人間にもそれを外から見れるにもかかわらず事実を受け入れアクションしようとしない体質。

　国を引っ張る面々は、事を起こせば過去の日本に様になると解っていると思うので、今の行動は『たかり』の為の脅しだろうが、北に天災が起これば略奪の為に周囲の国に侵攻してくる可能性は一気に高まる気がする。

　問題なのは、この写真の様に国外の事が解らず行進している面々と何も知らない国民、負け続けているのに、でっち上げの「また一つ勝利とか、相手国に大打撃を与える」との発表を信じてしまう事。

　『たかり」を野放しのままにしておくと、よりパワーをました『たかり』に変貌する、世界はこの『たかり』をどうしようとしているのだろうか。

気になる。