東六郷・東部かあちゃん'ず カフェへ。 _伊達武将隊 | 伊達武将隊公式ブログ

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仙台・宮城の魅力を伝えるべく、
杜の都・仙台に蘇った伊達政宗公と家臣たち。
「ともに前へ、仙台・宮城・東北!」を合言葉に、令和の世へいざ出陣!


皆々、お晩にござる!

伊達の双璧「武」の武将、伊達藤五郎成実じゃ。



本日は、重綱と常長の3名にて、若林区は仙台市立東六郷小学校にて開催された『東六郷・東部かあちゃん'ず カフェ』へ出陣致した。




東日本大震災の津波の影響により校舎1階部分が浸水。来年4月には六郷小と統合され、こちらの校舎は閉校、解体される東六郷小学校。
140年もの歴史を持つ東六郷小学校。解体前にこの校舎を利用して地域の活性化に励むべく、此度催しを開催したのは地元に住む《東六郷・東部かあちゃん'ず》の皆々。

我らは会場へ着いた早々、熱烈な拍手の歓迎を受けた。驚いたが、それにも増して、嬉しい気持ちでいっぱいであった。我らの演武も多くの客人に披露でき、「ございん音頭」も大盛り上がりであった。








演武後、かあちゃんずの皆々のお手製芋煮やずんだ白玉などを客人と囲んだ。母上の温かい料理を思い出すような、優しい味じゃった。








その後は、校舎内を見学致した。








キャンドル作りの学生の皆々の笑顔も眩しかったぞ。




生徒や地域住民らが校舎内の壁に思い思いの絵を描いた「校舎の思い出プロジェクト」。
心から愛された校舎であることを感じた。










会場へ足を運ばれた皆々、ありがとうござった。


そして、東六郷・東部かあちゃん'ずの皆々よ、まこと素晴らしき催しにござった。

東六郷小学校の生徒の健やかなる成長と、かあちゃんずの皆々のますますの活躍を心から願っておるぞ!