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2017-01-23 09:21:00

第11回高校生ラップ選手権不参加のお知らせ 追記あり

テーマ:9SARI

第11回高校生ラップ選手権に僕は参加しません。

 

第1回から第10回までレフェリーとして、第3回からはオーディションのジャッジとして参加してきましたが今回はお断りさせていただきました。

 

BAZOOKAが復活、高校生ラップ選手権も開催!というニュースはツイッターで知りました。

日付も出てたのですがその時点ではオファーはありませんでした。

しばらくしてから連絡があり、その時点ではオファーを請けました。

この時、制作陣に変更があったとは聞きましたが詳細は敢えて聞きませんでした。

発表後のオファーになった経緯は知りません。

 

大会の進め方として集まったエントリーを東京、大阪でオーディションします。

これは第9回では800人に上り、僕とヒダディーと放送作家の堀さん3人で四日間でジャッジしましたが、対応を考えないと厳しいとその時点でも思ってました。

 

僕のスタンスとして何人エントリーがあろうと、全てのMCを同じマインドで見ることにしています。

 

僕のラップのジャッジの仕方に関しては最近フリースタイルダンジョンやKOKで解説する機会があったので皆さんにも少し分かってもらえたとは思っています。高校生ラップ選手権でもラップに対しては同じ考え方で臨んでいます。

 

僕とヒダやんがラップ部分をジャッジし、放送作家の堀さんがキャラクターだったりを見る。

1次審査を通ったMC同士でバトルしてもらう。

バトルでのパフォーマンスも良かったら放送作家の田中さんがインタビューして詳しい話を聞き出す。田中さんは高校生ラップ選手権の発案者です。

 

これを800人やる。DJコペロや5-ISLAND、パナソニックにもその人数だけビートを出してブレイクしてもらってます。

最終的にスタッフ全員で協議して16人を選抜します。

 

今後エントリーMCの数が増えたり、スキルが拮抗するようになったらどうするのか?対策が必要でした。

第10回はオーディションが無かったので一端その問題は棚上げされ、番組も終了したのでそのままになってました。

 

今回オーディションをやる事になりましたが・・・・・・

対策どころかオーディションの日数も減り、そのうち1日は僕一人で担当して欲しいと頼まれました。予算が減ってしまったとの説明を受けました。ジャッジに堀さんの名前もありませんでした。

 

僕は制作陣がどう変わったのだろうか?と気になり、堀さんと演出の岡宗さんに電話しました。

 

いつもインタビューなどでも答えていますが、僕が高校生ラップ選手権に参加したきっかけは堀さんから企画の相談をされ、これはやりましょう!と乗っかったことです。

堀さんとは今までLL COOL J太郎をはじめ、オモロな仕事をご一緒させてもらってました。

岡宗さんのハチャメチャな番組作りはヒップホップ精神に基づくものだったし、高校生ラップ選手権はその結晶とも言えます。

オーディションや決勝の現場では佐々木君というディレクターがMCたちのケアから進行まで支えてくれてました。WOOFIN’の高校生ラップ選手権特集では佐々木君と僕で対談しています。TV BROSでは僕と堀さんの対談、WARPでは僕と堀さんと岡宗さんで対談してます。

 

連絡してみて分かったのですが、今回から堀さんも岡宗さんも田中さんも佐々木くんも番組から離れていることがわかりました。

更にはグラフィックデザインをしていた松下さんも離れていました。

彼の遊び心とカッコヨサのバランスは本当イケてましたね~。

僕の個人的感想ではありますが、彼らの考え方や仕事ぶりが高校生ラップ選手権の面白さの核でした。

(もちろんテレビ番組としての面白さ、完成度は多くのスタッフ一丸となって作り上げたものだと思っています。)

 

こうなった事情にはいろいろあるでしょうし、僕も仕事のオファーを請けるだけの立場なので詳細には立ち入りません。事実として僕が第10回まで共に関わったスタッフの多くがいない現場になり、条件もより過酷になっていました。

 

決勝戦では僕は裏でMCたちに景気づけの言葉はかけたりしますが、ステージでの役割としては「BRING THE BEAT!」と「終了!」と言うくらいです。あとは自分のタイミングで1回だけ大会への思いを伝えるようにしていますが、基本は間近で試合を観ているだけです。

試合が始まってしまえばMCたちは素晴らしいパフォーマンスをしてくれます。

肝心なのはそこに至るオーディション、そして選抜されたMCの紹介VTRだったりの準備の部分だと思っています。BAZOOKA!!!でやる意味とも言えます。

 

今回、その準備部分の環境が変わっていました。

僕が自身のスタンスのままでジャッジしたりレフェリーをする環境はもうありません。

少なくとも僕は責任をもって仕事することが出来ない。

であればなるべく早めに新体制にあった新しいやり方を構築してもらって新しい人選でやってもらった方が良い。

そもそも僕を誘ってくれた堀さんが辞めている以上、このタイミングで離れるのが自分としての正しさだとも思っています。

 

今回、BSスカパー!の社長肝いりの再スタートだとも伺いました。

新体制、新ロゴ、新メンバーできっと新しい高校生ラップ選手権を生み出してくれると思います。

第10回までとは違ったモチベーションでの挑戦なのでしょう。

僕はその思いにはご一緒出来ませんが、更なる大会の盛り上がりを楽しみにしています。

エントリーした高校生たちにエールを!

 

KOKの時とは違い、今回は「責任をもって仕事することが様々な理由から出来ない」と判断しての辞退です。

とはいえ、年始から次々と仕事を離れる報告ばかりで心苦しくも思います。

度々お騒がせしてしまい申し訳ありません。

 

一方、10代最強のMCを決めるためのSCHOOL OF RAPは引き続き開催します。

昨日、1回目を開催しAPELILが見事優勝し9月予定のグラチャンへの切符を手にしました。

またゲストライブで来ていた裂固もチャンピオン枠での挑戦を表明してくれたので現在2名のファイナリストが決定しています。

TERUだったりあっち、ブラスタ、そして更に強さに磨きがかかっていたK-FIVEなど頼もしいMCたちも沢山いました。

 

第1回目から第10回目まで・・・数々のドラマと素晴らしい瞬間を体験出来たことを大変嬉しく思っています。その間に出会えたMCたち、一緒に作り上げた出演者やスタッフの皆さん、熱狂してくれたお客さんたち。文字通り笑いあり、涙あり、興奮あり、勇気もたくさん貰いました。

 

本当にありがとうございました。

 

BRING THE BEAT!

 

PEACE。

 

片目のダースの叔父黄

ダースレイダー


 追記:

その後、制作サイドでオーディションのジャッジを3人に戻し日程も増やした模様。

ジャッジには僕の知ってる人達がつくみたいです。

ある意味、辞任してメッセージが少し伝わったようで良かったです。

オーディションを緊縮すれば高校生が1番しわ寄せを食らうので…皆さんの健闘を祈ります。

 

 

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2017-01-17 23:18:12

さあ2017年シーズンも開始だ!

テーマ:9SARI

今年のシーズン開始!

今年のU20 王者は誰だ?

ゲストライブに前年度王者・裂固が登場!K-FIVEとKissshotもライブ出ます。

裂固はKOKでのGADORO戦も記憶に新しいところ・・・

 

もちろん、GRANDCHAMPIONはKOKの切符も入手する、まさに王への道の第1歩。

僕はこの大会は引き続きやっていくのでなにとぞ~

 

現在、エントリーは下記!

 

ENTRY
01.T-Swagg
02.ENZEL
03.夢句(むく)
04.Fly☆Again
05.あっち
06.APELIL
07.citrus
08.我刻(がっこく)
09.SIM
10.TORA-G
11.VIVERE
12.AGOBOY
13.殺炭(サタン)
14.Blow-NA (ブローナ)
15.モモ
16.歌舞伎(カブキ)
17.HARD young
18.MCイガチ
19.RaaaL(あーる)
20.Damn
21.NoZu
22.K.ORGAN
23.mcRey
24.一星 (いっせい)
25.モモ
26.毒へび
27.supremacy
28.Fim
29.たけちん
30.影狼
31.ONO-D
32.TERU
33.K.I.T
34.Razia
35.NoZu
36.R-TAKA
37.McWIN
38.SHOHEI
39.黒目
40. R-TAKA
41.彩雲(あやくも)
42.邪龍
43.K-FIVE
44.MIKADO
45.Rowdy

 46.Liam(リアム)

47.BLASTA

48.G-YARD

49.mc星(ほし)

50.ONCELEE(ワンスリー)

51.セックスマシーソー

52.rave

53.BRZEYE(ブルズアイ)

トーナメント表的にはあと二人かな?当日バックレ出ないことを祈る。

今回、箱の都合で開催時間が早めなので時間をチェックして遊びに来てください!

 

ちなみに・・・

結構スケジュールが空くのか?と思ってたんですがそんなコトもなく。

僕はこの日はこの後、そのまま渋谷UNDERDEER LOUNGEでベーソンズのライブです。

21時半から!

こちら、僕の音楽的チャレンジ最先端。

今年は・・・声を大にして。

片目で病気の立場から全てのILLをレペゼンしてマイクを持つことを決めたので。

がっちりパワー込めていきます!

かなり研ぎ澄ませてます。

 

そして。

去年末に特番で放送したNEWS RAP JAPANがYOUTUBEにアップされたので共有。

これが今年発展するのか?

個人的にはこれまたチャレンジングな企画で楽しかったです。

 

 

新年の挨拶がてら色々な方と会って話して色々考えていますが。

今日は中日新聞の取材。今後の日本について考える、というテーマでしたが。

最近は思うところが多いのでいろいろ語りました。

 

そして新たな本の打ち合わせも・・・これも急に決まったけど結構大変そうです。

まずは今年を楽しみましょう!

 

 

 

 

 

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2017-01-10 11:09:53

なぜ辞職するのかの説明。

テーマ:9SARI

昨日のブログには様々な反応をいただきました。

 

まず最初に言っておきたいのは、GADOROおめでとう!

そして今日、いよいよアルバム「四畳半」店着日です。

日本一のMCの等身大の12曲を是非聴いてください!

 

東京近郊にいる方ならタワレコード渋谷で19時からインストアライブ&サイン会があります。

チャンピオンにアルバムを持って行って直接おめでとうを伝えてあげてください!

 

昨夜はblock fmの「INSIDE OUT」で最速インタビューとのことで、僕がGADOROに電話していろいろと聞きました。GADOROのようなタイプのMCは・・・喋ってもらうより曲を聴くのが早い!とは思いますが番組でもDJ WATARAIとMASSHOLEの曲をかけてくれました。

もちろん、2曲とも去年のBEATGET SYSTEMでGADOROが持って帰った曲です。

すっかり彼の曲に仕上がりました。

 

 

四畳半四畳半
2,484円
Amazon

 

 

この2曲を聴くことが出来ただけでも感慨深いものがあります。

戦いに勝ったMCのためを考えて作ったシステム。

これもなかなか理解を得られないままですが、こうして名曲誕生に繋げられて良かった。

いち早く楽曲にしてくれた押忍マンにもリスペクトです。

そういえば昨日はそのビートの製作者のOMSBともblockfmのスタジオでばったりでした。

 

僕個人は様々な音楽を聴くのでビートの幅はどうしても広くなるし、ラッパーならどんなビートが鳴っても乗りこなす!という考え方なのですが・・・

これは後任の三浦がどうしていくかに委ねます。改良すべき点はいろいろあるし、アーティスト視点じゃない考え方で臨んでくれると思う。

 

昨日、僕は辞職表明をしました。

 

様々な意見を頂きましたが、ほとんどが実は「辞める必要はないのでは?」という内容でした。

これに関しては・・・2年間僕が関わってきたことへの評価として有難く受け止めています。

 

なかには政治家や官僚みたいだ!との批判もいただきました。

 

僕は不勉強なので、この国において政治家でも官僚でも企業のトップでも。

「本当に責任のある」立場の人が率先して辞めた事例をほとんど知りません。

現場の責任にしたり、なんとなくみんなの責任のようなムードにして一人一人の負担を減らしたり・・東電なんてわかりやすすぎますが、・築地の問題でも・・・誰もが話を聞くトップの人間ではなく、名前も知らないような事務方の人間が辞めたニュースがちらっと流れただけです。

僕はこうした事例を観るたびに怒りを覚えていました。そいつは命令に従っただけじゃないのか?上から下という強制力、決定力がある関係でなんで下の人間が辞めるんだ?と。

 

僕はKOKのブッキングもスタッフ選別も会場選びもルール作りも。最終決定権を持っていました。協議しながら運営していますが、最終決定権は僕です。

 

再発防止に努めます!

は慣用句でよく耳にします。

この言葉を本当に胸に刻むのに必要な行動はなんなのか?

 

大会終了後の誤審の発覚は文字通り取返しがつきません。

今回、当事者のCIMAが前回紹介したような申し出をしてくれたのでなんとかなりましたが。

取返しのつかない事態に対する代償とはなんなのか?

 

僕は繰り返し「MCのための大会」をコンセプトに据えてきました。

今回、そのMCにもっとも迷惑をかけてしまい、そしてそのMCに救われました。

CIMAのみならず16人のファイナリストの素晴らしいパフォーマンスに救われました。

 

僕が辞職するのはこの「取返しのつかないこと」への再発防止を後任の三浦をはじめとした運営チームにしっかりと胸に刻んでもらうためでもあります。

 

もう一点。2015年のFINAL UMBの1回目の予選でも僕はジャッジやり直しを求めています。

ISSUGI VS 句潤戦です。

その時もこういうことは2度とないようにする、と宣言しています。残念ながらまたジャッジのミスが起こってしまいました。

ただ1回目の時に辞めなかったのは、それこそ何も仕事出来ていなかったからです。なにもしていない分責任も軽い。まだ何も背負っていない状態でした。

今回はディファ有明が満員になり70万人が視聴する大会です。

文字通り日本一を決める大会の責任者です。だからこそ責任を取らなければいけません。

 

三浦とはKOKの1年目から一緒に仕事してきました。

漢がどういう考えで大会をはじめたのか?

僕がどういうヴィジョンを持っているのか?

その全てを聞いているはずです。

 

僕は5年構想として1年目、2年目のヴィジュアルイメージや会場のイメージはこうだ、とか予選の進め方はこうだ、と決定していく過程も全て観ています。

 

三浦は2005年のUMBから9年間はUMBの現場、制作にもずっと関わってきた人間です。

ご存じのように・・・ライブラの社長の暴行、パワハラにより辞めるまでずっとUMBの現場にいた人間です。ある意味、僕より長くMCバトルの裏側にいた男です。

 

三浦もキャリア的に次にステップアップする時が来たのだと思います。

覚悟と責任をもって仕事することも今回理解してもらえたと信じています。

 

僕はこの3年間、かなり集中してKOKのことを考えてきました。

僕自身すごく残念です。

 

ダースがいなけりゃ回らない!という有難い言葉もいただいています。

こうした前評判を覆してよりレベルアップした、魅力的な大会。

KING OF KINGSを楽しみにしています。

 

僕の失敗を糧に!

 

ひとつ、朗報としては・・・CIMAが早くも挑戦表明してくれてることかな?

 

そしてそんな2017年シーズン。

最初の動きはSCHOOL OF RAP。

1月22日にCIRCUS TOKYOでU20MC BATTLEが開催されます。

ライブは裂固、K-Five。

僕はMCです!

 

我こそは・・・という10代の猛者は!

info@blackswan-inc.com

 

までMC名、年齢、出身を書いてエントリーしてきてください!

 

何卒よろしくお願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017-01-09 04:29:54

GADOROおめでとう! そしてKOK PRODUCERとしてのご報告

テーマ:9SARI

1月8日ディファ有明KING OF KINGS 2016 GRANDCHAMPIONSHIP。

非常にドラマチックでタイトな名勝負が多く観られました!

 

その中で・・・

優勝はGADORO!

おめでとうございます。

 

 

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奇しくも僕の紹介で「誰よりも王になることを望んでいる男」と表現した通りの王者の誕生。

決勝の輪入道戦。互いに真っ向からぶつかり合った試合は小手先の技巧を超えた魂と魂の交流でした。こういうことなんだよ!と思わず興奮してしまう。そういう試合でした。

成長著しい裂固との試合も素晴らしく、バトルMCとしての彼の新次元突入を感じた人も多かったと思います。

 

賞金150万円とNIXON賞TASCAM賞、彼の試合を目撃した全ての人からのPROPSを持ち帰ったと思います!

 

しかも彼の新作アルバムがなんと10日発売!

前回王者の崇勲といい、我に撃つ用意あり!のMCには運命もなびくのでしょうか?

BGSでゲットしたビートも収録された、彼のMCとしてのスタンスがわかる作品です。

2017年、どこまで飛躍するのか?

 

惜しみないエールを送りたいと思います!

 

そして参加した全てのファイナリスト、DJ、ジャッジ、関わったスタッフ、会場を埋め尽くしてくれたお客さん、Abemaで観戦してくれた皆さん(70万人!)、ありがとうございます。

 

素晴らしい試合の数々を個人的に大変うれしく思っています。

 

ここからはKOKのPRODUCERとしてのご報告です。

今大会、まず重大なミスがありました。

 

GADORO CIMA戦です。

 

まずBREAK DJが小節のカウントを間違い、しかも試合途中でビートを止めてしまうというミスを犯しました。その後復活するもスクラッチのタイミングがずれたままでの進行となりました。

二人とも経験豊かでスキルのあるMCなのでアクシデントもこなして体内小節カウントで乗りこなしてくれたのですが、非常に困難な試合運びを強いてしまいました。

 

そして判定です。

当初運営で気づいていなくて僕があとで検証して発覚しました。

観客がGADORO。ゲストジャッジはドロー3、GADORO1、CIMA1。

ここで勝者はGADOROとアナウンスされたので両MCとも引き上げてそのまま進行しました。

 

ただ、実はこの旗のジャッジのシステムは非常にシンプルで。

赤青黄で旗の数が一番多いものが結果になります。

延長となるのは黄がもっとも多い場合か全部の数が並んだときです。

そして、赤3黄3、青3黄3と並んだ時のみ黄はそれぞれに0.5ポイントと考えて前者は赤、後者は青になります。

 

 

なのでこの試合は本来はドロー→延長となるはずでした。

 

その次の試合。

サイプレス上野と裂固の試合でもジャッジは同じ数に割れました。

ここで僕は判定の間違いに気づき、この試合はドロー→延長であると訂正しました。

 

同じ判定で二つの結果を出してしまったのです。

 

僕は大会後にCIMAにこの状況を説明しました。

CIMAは「試合の判定は受け入れているし、GADOROのその後のパフォーマンスにもリスペクトなので今後も懲りずにチャレンジさせて欲しい」と言ってくれました。

僕は今後の再放送やDVD化に際しては。

「この試合では誤審がありましたがCIMA本人が結果を受け入れると申し出てくれたのでこのまま放送します」というテロップを入れる約束をしました。

GADOROもCIMAも判定を聞いて引き上げて、GADOROは次の試合に向けて集中していただけなのでミスはあくまで運営です。

 

日本一の大会である。

と謡って大会を運営している以上、この責任は取らなければいけません。

 

上記のミスを重く受け止めて。

 

僕、ダースレイダーはKOK PRODUCERを辞めることにしました。

 

社長の漢に事情を説明して辞職を申し出ました。

なお9SARI  GROUPの職務に関しては社長にクビを預けることになります。

現在、メインの職務はKOKの運営だったので。

 

実際にステージに上がって仕事してくれているマスターやGATTEMは僕が仕事を依頼し、僕が裏方として監督している前提でギリギリの緊張感の現場で頑張ってくれています。(実際マスターのオープニングは鳥肌モノの格好良さでした!)

ジャッジ結果を見過ごしたのも含めて僕の責任は非常に重い。

 

僕がKOKを日本一のMCを決める大会だと自ら宣言しているのは。

単純に事実として賞金額が日本一であること。

協力団体も含めた参加MCのレベルが日本一であること。

に加えて。

大会が常にチャレンジする姿勢であること。

が要因です。

様々なルールや試みも全てはチャレンジ。その先にこそチャンピオンの輝く姿を見ることが出来ると信じています。

 

僕は自分の健康状態も含めて。

チャレンジ精神こそがHIPHOPの核であると考えています。

なので現状維持や変わらないこと、昔は良かった的保守志向とは真っ向から対立しています。

もちろん僕自身が伝統や歴史を非常に大切にしていることは理解して欲しいのですが。

その上で試行錯誤し飛び込みチャレンジすることが人生の意義であると思っています。

 

僕がここで辞任するのは。

 

KOKが今後もチャレンジを続けていってくれる。

つまらない現状維持や変わらないことへの誘惑に引きずられない。

ヘイターをすら魅了してしまう。

日本一の大会として成長を続けるであろう。

 

そういう確信をディファ有明での様々な場面から得ることが出来たからです。

集まってくれたお客さんのエネルギーが一番の要因かもしれません。

KOKはもっと面白く、もっと大きくなる。

HIPHOPでもっと遊べる。楽しめる。

そして人生を変えるような衝撃をきっと与えていける。

 

他にも不手際はありましたが、ほとんどは試合自体の素晴らしさに救われる形になりました。

2回戦以降の入場のシュールな状況のトラブルもリング上でMCたちが吹き飛ばしてくれました。当日起こり得ることは出来るだけ想定し対処方法を考えておくべきでした。

 

こうした運営のミスの責任は全て僕にあります。


 5年構想の2年目での辞職となりますが、後任はディレクターの三浦に任せたいと思います。

今後こういうミスが無くなるよう鋭意努力して欲しいと願っています。

 

今夜、BLOCK FMで最速のKOK REPORTがINSIDE OUTで放送されます。

そこで僕はPRODUCERとしてのラスト業務として上記の内容を肉声でも発表したいと思います。

 

来シーズン、果たしてどんなドラマがあるのか?

誰が王冠を狙っていくのか?

 

全国のバトルヘッズと一緒に応援し、見守りたいと思います。

 

ちなみにSCHOOL OF RAPに関しては元々僕とHIDADDYがオーガナイズするイベントなので引き続き僕が関わり、チャンプをKOKに送り込みたいと思っています。

LICK-G、裂固に続く新鋭に期待したいです。次回は1月22日CIRCUS TOKYO。

 

今まで僕のつたない運営に付き合っていただいたみなさん。

本当にありがとうございました!

 

DARTHREIDER

片目のダースの叔父貴。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017-01-07 15:17:20

明日はいよいよKOK GRANDCHAMPIONSHIP FINAL!

テーマ:9SARI

明日、いよいよKOK決勝戦。

1年かけていろいろと準備して来ましたが、あっという間です。

年明けてからはこの事ばかり考えてました。

(あとは恒例の体調不良で寝込んでました…)

まあ正確には2015年大会は9月23日だったので1年以上かな?

 会場はディファ有明。

17時開場、18時バトルスタートです。

天気予報は雨ですが、リング上は嵐の予感です。

大会のOPENINGにはDMC WORLD CHAMPIONのDJ YUTO!

僕がDMCのMCを長いことやっていることを繋げられて感慨深いです。日本人のDJが世界チャンピオンなんだぜ!

 

チケットはソールドアウトですが、Abema TVで生放送もするので全国で一緒に楽しみましょう!

 

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漢が「日本一のMCを決める大会を今考えられるシステムでちゃんとやる。」と言って、僕はそれを形作るのを手伝うことにしたのは2014年。

ルール、規模・・・今の、そしてこれから先のシーンへのヴィジョンを見据えてゼロから立ち上げて試行錯誤を続けてます。ディレクターには裁判でも有名な三浦を任命。

僕は5年構想で考えているんですが、その2年目が明日形になります。

 

僕たちの基本軸は「MCのための大会」です。

優勝後のキャリアも含めてMCが飛躍するチャンスをどれだけ作れるか?

MCたちのベストパフォーマンスをどうやったら発揮させることが出来るのか?

勝敗なんてない!と切り捨てるのが簡単なアートフォームにおいてどうやってジャッジするのか?

 

MCがベストパフォーマンスを繰り広げれば、自ずと良い試合になり、観客も楽しむことが出来る。順序としてMCを最初に置く。

 

MCの集中力が途切れない試合数はどれくらいか?1試合の長さはどれくらいか?

MCがモチベーションがあがる入場方法は?ステージの作りは?

 

エントリーMCこそが舞台にたつ資格のあるラッパーである、というメッセージを込めて。ファイナルには去年からラッパーのゲストライブは入れてません。戦うMCたちだけがステージの上でラップするのです。

 

優勝後のキャリアに関して言えば・・・初代チャンプの崇勲のその後の活躍は皆もご存じの通り。僕らがなにかをしてあげたというワケではなく、本来の崇勲のポテンシャルが発揮出来る環境になったということだと思います。崇勲は今年も予選から勝ち上がってファイナルにエントリーしています。

 

BEAT GET SYSTEMもMCのためのルールです。まだ形にしているのは押忍マンだけでしたがGADOROのアルバムも出ます。二人とも2年連続でファイナルに進出しています。

そして今年は・・・決勝戦にDJ HONDAさんからBEATを提供していただきました。

 

MCバトルシーンにも気づけば長いこと関わってますが・・・まさに空前のブームと言ってよいでしょう。1回目のBBPのMCバトルで1回戦負けしたのが17年前か・・・

高校生ラップ選手権の最初から参加させてもらってました。ZEEBRAさんがフリースタイルダンジョンの企画を思いついた時には漢をモンスターとして推薦したんですが、これがこんなにハマるとは思わなかったですね・・・大晦日の口迫歌合戦ではバトルヘッズとしてスタートして未だにヘッズ魂で仕掛けている正社員と21世紀初頭からの友人で去年のジャッジにも参加してもらったYOUTHと一緒にゲストジャッジで登場しました。

 

僕があーだこーだジャッジしてることについては賛否両論あると思いますが。

大したことは言ってないんですが背景として多くのバトルシーンを観てきたという事実はあると思います。

ちなみにちゃんとやれる所も証明しよう!と一度ダンジョンにもチーム411としてhieroとJ平と出て、個人的にはフリースタイルちょっとは出来るでしょ?と証明したつもりだったんですが。

時の流れは速いというか・・・もう知らない人ばかりになっててびっくりしました。流れ、はや!

あいつフリースタイルも出来ないのになんでえらそーなの?と早くもディスられてました・・・怖い・・・

それはともかくとして視聴者数が340万人というとんでもない数字でしたね。

 

今年それがどうなるのか?

もちろん多くの人に知って欲しいのですが。

 

MCたちがやる基本のこと。

それは素晴らしいラップ。

それに尽きる。

 

どんな状況であっても素晴らしいラップはあった。観客なんていないところでも素晴らしいラップはあった。

それが基本。MCならばマイク1本で証明出来る。

 

もう一つの基本は。

DJがMCの戦うリングをつくる。

これも繰り返し言ってますが。DJはMCにとっての大地です。

DJ YANATAKE、DJ GATTEM、DJ KOPERO、DJ MOTOIが今大会を支えてくれます。 


様々な戦いを経て最高の16人が集いました。

 

{6A2C1F6D-2B81-46DD-851F-FD27588DB2A6}

1;ACE 第1回東日本予選

2;ISSUGI 第2回東日本予選

3;輪入道 ADRENALIN/THE罵倒 2冠

4;HI-KING aka TAKASE 第1回西日本予選

5;裂固 SCHOOL OF RAP/SPOTLIGHT 2冠

6;ERONE 第2回西日本予選

7;崇勲 第3回東日本予選

8;CIMA 第3回西日本予選

9;GADORO 戦極第15章

10;じょう 第10回高校生ラップ選手権

11;押忍マン ENTA DA STAGE

12;呂布カルマ KING DECISION MATCH

13;FEIDA-WAN PLAYOFF一位

14;サイプレス上野 PLAYOFF二位

15;LICK-G PLAYOFF 三位

16;SURRY PLAYOFF 四位

 

この中から日本一の称号と賞金150万、そしてNIXONからのチャンピオン賞をGETする男が誕生します!

 

戦うMCたちにエールを!

 Twigyさんのラインを借りるならば。

マイクvsマイクならせーのでKO!


新しい歴史に立ち会いましょう。

 KING OF KINGS!

 

 

 

 

 

 

 

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