最近は、イギリスでも発泡性ワインを醸造するようになったらしい。萌えろ!語学のロードワーク-Aeroporto


ならば、それよりも南であるオランダでもワインは造られても良いだろう?


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と、調べてみたら、本当に造っていた



(・∀・)!



全部、オランダ語で書いてあるので、分からないよ!


と、やはり入門書1冊程度では、実践はきついのである。


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まあ、部分的に分からないでもないのだが、

細部は今後の修行の後に解読するとして・・・


どうやらオランダでは1500年代まではワインを造っていた様子。

その後、地球寒冷化(kleine ijstijd :小氷河期)によって、ブドウができなくなる。

そして1970年代になり、再びワインの生産が可能になった。


(今でこそ、地球温暖化といっているが、もっと広くみれば温暖化ではないのかも知れない)


生産されているのは、Riesling,Mueller-Thurgau,Auxerrois,Pinot-Gris である様子。



かなり、興味があるのだが、その醸造所は見学予約は団体(14名以上)で受けているようで、

「旅をする最適人数は2以下の奇数」であると考えている私には非常な困難を伴う。


(オランダに行く事を困難のうちに考えてない所に、私のいい加減な性格が出ている)



いずれにせよ、ワイン生産国であるオランダは、私の中では第2等国にランクが上がったのである