灰匙
灰を扱うための道具です。
これは中古でそろえたもので、何故か、きちんと揃ってません(笑)
本来は、風炉が竹皮、炉が桑柄です。
灰匙は炭点前で灰を蒔くためにも使いますが、灰型を作るためにも用います。
灰型を綺麗にするために生まれた六方式という灰匙がありまして、六方とは東西南北天地を意味するのだそうです。
ようやく、灰道具も揃いましたので、今年の夏は、灰作りにチャレンジです!