突然ですが、私のおじいちゃんは箪笥職人でした
小学生の頃は夏休みに入るとすぐに、おじいちゃんの田舎へGO!
薪で焚く五右衛門風呂、毎日の日課は魚捕り、虫捕り、カエル捕り
魂は一週間前から行ってました
おじいちゃんの仕事場は
たくさんの木材と木くずと木の香が充満していて大好きな場所
広い広い仕事場でおじいちゃんが箪笥を作っている横で
プロが使う道具でいつも遊んでいました。
のこぎり、トンカチ、釘、小刀、のみ
贅沢かつ危険な遊びだ!
木の欠片に釘を打ったり(指も打ったり)
ノコギリで好きなサイズに切ったり(指も・・・いやさすがにないです)
ノミで彫り物したり(指も彫ったり・・・)
はい。左の親指を本当に彫りました、かなりざっくりやっちまったー
ブラックジャックばりの縫い目が今でも残っています。
ちなみにおじいちゃんは自分で作った仏壇に入っています。
今回は職人さんが二人で楽しそうに(音楽爆音で)作業してました
やってるなーって感じです。
ビフォア―アフターの撮影は職人さんも大変ですね。
畳も新しくなりますよ!
その場で測って切って 鉛筆は定位置の耳
ボンドつけて
トントン ぴっちり隙間なく
途中だけど、ちらりと床が見えていますね。
裸足で歩きたい人~
古い床の上に新しく床を貼っていますが、もちろん腐食の検査済みです。
寒さ対策にもなり、剥がしてから貼るより当然コストは安い。
元のままでも充分雰囲気はいいけど、どう変わるでしょう
お昼挟んじゃったので職人さんは休憩・・・
ベストポジションで昼寝!いいなー
「あそこで寝るの、気持ちいいですか?」て聞いたら
「うん気持ちいい」だって~!
早く昼寝したい