11月22日「いい夫婦の日」
新郎Aさん新婦Sさんお二人の結婚式を撮影させていただきました。
お二人の結婚式は広島県福山市にあります「ステーキ懐石都」さんにてあげられました。
先日の記事にも書きましたが2週間ほど前にも結婚式の撮影で福山市に伺わせています。
遠方撮影で同じ月で2回、しかも近隣の場所での撮影なんて初めてです、
こんなご縁を下さった新郎新婦さんに感謝感謝です。
とても笑顔であたたかいきめ細やかな対応をして下さった、
プランナーさん、そしてスタッフの皆様にも感謝感謝でしたね。
新郎新婦はもちろんゲストのハートまでも虜にするホスピタリティ。
ハードもソフトも素晴らしい広島ウエディングのクオリティの高さを感じさせていただきました。
またこれも不思議なご縁だと思うのですが、
2週間前に福山に伺ったときのヘアメイクさんと同じだったのです。
数多くのヘアメイク会社さんがあるのに、こうやって出会えたのもご縁なのでしょうね。
広島県福山市はこんな数多くの縁に出会えた、想い出の地です。
今度はたくさん方言を覚えてプライベートで訪れたいなと思っています。
そのうち福山城にパンダの旗がたなびいているかもしれません('A`)
さてさて、お二人の挙式は人前式にて行われました。
その式次第の中でリングリレーというものを行いました。
リングリレーとは1本のリボンをゲスト全員に持っていただき、
そのリボンにお二人のマリッジリングを通していくというものです。
ゲストの手で祝福された指輪を、新郎から新婦へ、新婦から新郎へと交換を行います。
ゲストそれぞれに祝福された指輪という、たくさんの思いがこもった指輪、
指輪を見つめる度に結婚式のこと、指輪のことを思い出すのでしょうね。
そして厳粛なお式の後は楽しい楽しい披露宴です。
こちらのステーキ懐石都さんでのご披露宴は鉄板を囲んでの披露宴です。
お二人はゲストに心も舌も楽しんでいただきたいとこの会場をお選びになりました。
ちなみにこの鉄板の大きさは日本一だそうです。
ソフトも素晴らしい会場でしたが、ハードも天下一品の会場さんでした。
シェフがゲストの前で調理してくれるなんて、この上ない贅沢ですよね。
ウエディングケーキには、
お二人の趣味であるサックスとビオラのデコレーションがありました。
そして四つ葉のクローバーをイメージしたウエディングケーキにナイフをいれます。
お色直し入場後にはキャンドルサービスの変わりに、フランベサービスを行いました。
キャンドルサービスはキャンドルに炎を灯すものですが、
フランベサービスとはゲストが召し上がる、
お肉料理に最後の仕上げのフランベをするというサービスです。
そんな演出に会場内には笑顔と驚きの表情が輝いていましたね。
そして新郎Aさん新婦Sさんは今までカラオケボックスで練習をしてきた、
サックスとビオラの演奏をされました、一青窈さんの「ハナミズキ」です。
その音色にゲストの心にもあたたかい灯りが灯っていたようです。
ゲストへの感謝への謝辞、演奏したサックスがきらびやかだったので、
サックスを手前に撮影してみました。
そして真っ赤なモミジの前でパチリ。
お二人の気持ちが実ったように美しく可憐な色をしていました。
これからも素敵なお二人のハーモニーを奏でて下さいね。
改めましてご結婚誠におめでとうございました。
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こんなほんのり香ばしいダジャレにも撮影にも頑張ります。
お日柄の良い日は1年前から予約が入ってしまうこともあるので、
お早めのお問い合わせがオススメです、うれしいご縁があることを楽しみにしています。
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