ブログネタ：カレシのお遊び許せる？ 参加中
結婚指輪の内側にはお二人のイニシャルですとか、
メッセージが刻まれていることがほとんどです。
お二人色のメッセージなど刻まれていると愛の深さも感じたりします。
結婚式当日、チャペルでリングピローに乗った指輪を撮影していたところ、
リング内側のイニシャルが違うことに気付きました。
挙式の1時間前のことです。
即プランナーさんに報告したところ、
気付いたタイミングがタイミングなので、
そのままで進行という選択肢も考えたようなのですが、
サイズが違っていてリングの交換が出来なかったりとか、
仮にサイズは合っていたとしても、
間違った指輪で指輪の交換をして、後々気付いたときのお二人の気持ちを考えると…。
もっと心苦しいことという結論に至り、
イニシャルが違う事実をプランナーさんが新郎新婦に報告しました。
新郎新婦は大慌てで結婚指輪を購入した会社に連絡し、
大至急でひとまず代換え品を運んでくれることに。
一騒動の後冷静になった新郎新婦。
その事実に一時興奮して結婚指輪を製作した会社に連絡したものの。
リングを受け取る際に一度指にはめていたことを思い出したようです。
新郎「受け取ったとき指にはめて確認したよね？」
新婦「そういわれるとはめたかも」
その今ある結婚指輪を指にはめるお二人、
若干のむくみの誤差はありますが、どうやらサイズはピッタリの様子。
内側の刻印は本来であれば、武さんなので 「T」涼子さんなので「R」
なのですが、今現在内側に刻印されているのは「T」と「Y」
新郎のイニシャルだけはあってるんですけどね、
その間違えた新婦の指輪の持ち主は「Y」さんは由紀子さんだったのか、
美子さんだったのか、楊貴妃さんだったのか、
スターウォーズのヨーダさんのものだったのか気になるところです('A`)
ではどこで結婚指輪が入れ違ってしまったのか？
記憶をひとつひとつたどる新郎新婦。
すると新郎が「イニシャルの記入欄に記入したのって僕だよね、たしか…」
新郎：(((( ；゜Д゜))))!!!!!!!!!!!
もしかして「洋子さんのことがアタマにあったので『Y』と書いてしまったかも！」
新婦：（ ゜д゜）ヨウコさんって…もしかして…。
その「洋子さん」とは誰なのか？
それは新郎が長年付き合っていた元彼女の洋子さん…。
ではなくて新婦のお母様の洋子さんです。
新郎と新婦のお母様は大の仲良し。
お互いが名前で呼び合う中ぐらいのなかです。
でもけして怪しい中ではないと思いますよ。
二人で飲みに行ったり、買い物にいったりしている中だそうです。
新郎と新婦のお母様がここまで仲が良いというのは素晴らしいことですよね。
涼子さんと指輪を購入しに行ったとき、
涼子さんのではなくて洋子さんのイニシャルを書いてしまったようです。
まあ「涼子」さんと「洋子」さん響きもにていますし、
「RYOKO」と「YOKO」でスペルもにているので、
大意はないケアレスミスだと思いますけどね。
とリング製作会社のミスではなく、新郎のミスと言うことが発覚し、
新郎の指輪はそのままで、新婦の指輪は代換え品の指輪で行いました。
このケアレスミスは後々言われ続けられることでしょうね。
これから指輪を作ろうとしている皆さんがいたら気をつけて下さいね。
こういったペナルティの代償は大きいですからね('A`)
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