そして、今もって居場所づくりをし続けているのはどうしてなんだろう!
断捨離のやましたひでこです。
私のマンションのラブリーな同居人さんたち。
南アフリカから連れて帰ったきたキリンの親子。
モントリオールからやって来きたレディ二人。
只今、部屋のモノたちの配置変え中にて。
さあて、どこに置いてあげようか、どこに飾ってあげようか、この子たち。
子供の頃から、家具をあちらこちらに動かすのが大好きで。
もちろん、その頃は、自分の思う通りにはならなかったけれど。
だって、そこは親の家、母親のテリトリー。
そう、私の居場所ではなかったし。
そして、結婚してからも、家具を、ここだあそこだと動かして。
だって、ここは私の居場所とはなったけれど、
私の思うような居場所ではなかったからね。
それに、結婚して得た新たな家族は、私の気ままを案外とスンナリと受け入れてくれる人たちだったよう。
特に、夫はね。
だから、深夜に家具をゴソゴソと動かして、驚かすようなこともしばしば。
いえ、また始まったか、といった程度の反応だったかな。
そうだ、私は、その時、その場の気持ちのままに、
いつもいつも、自分の居場所づくりをし続けてきたのです。
でもね、
それだけ、自分の居場所を探し続けてきたのは、
これだけ、自分の居場所づくりを続けてきたのは、
そして、今もって、それをし続けているのは、どうしてなんだろう。
それは、たぶん、私が欲張りで、
それは、たぶん、私が飽きっぽくて、
それは、たぶん、私が我慢強くなくて、
それでもって、つねに新たな変化を求めていたからだと思うのです。
はい、私は現状維持は好まない。
そしてね、なにより我慢が好きではないのです。
それは、我慢とは怠慢だと思っているからなんですね。
そうだよね、やましたひでこさん!?
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