部屋はウェルカム空間なれど、私はどうよ?のイデタチで...
断捨離のやましたひでこです。
高層ビルに映る朝陽。
陽が昇る時間は早く、陽が沈む時間は遅く。
少しずつ、陽が長くなり春へ近づいている気配。
かとって、春が待ちどおしいかと言えばそうでもなく。
そうですね、こうやってマンション暮らしの室内派となっていると、季節への期待が薄くなるもの。
これって、とても残念なこと。
思えば、今、私はどこで暮らしているかといえば、
土地でもなく、町でもなく、建物の中といっていいかな。
土地という自然
町という地域、
私たちは、だんだんとこれらと疎遠になっていく。
かかわるのはパソコンの向こうにいる会ったこともない人たちだけなんてことも。
幸いにして、私には、訪れてくれるたくさんの友人、大勢の仕事仲間がいるけれど。
でも、そのためには、いつも、私は住まいをウェルカム空間にすることを心がけている。
もしも、誰かと繋がっていたいのなら、
もしも、誰かとのふれあいを求めているなら、
住まいの断捨離は欠かせない。
だって、モノがひしめいている部屋には、
だって、モノが占拠している家には、
誰だって、人を招きいれたくないだろうし、
誰だって、そこを訪れたいとは思わないものね。
だから、
私の住まいは、ようこそという思いに溢れた空間。
私の住まいは、居心地のいい気に満たされた空間。
ここに、ひとりでいるもよし。
ここに、友人たちを招いて語らうのもよし。
ここで、ひとり、原稿に励むものよし。
ここで、仕事仲間と集うのもよし。
けれど、今日だけは、ひとりでなくてはならないね。
そうだ、今日だけは、誰も呼べないね。
ああ、部屋は断捨離空間で清々しいのだけれど、私やましたひでこのイデタチがいけませぬ。
顔はほぼ寝起きのまんま。
服はルーズなしどけないボトムパンツ。
下がってくる前髪をピンでグサリ!ととめて、ひたすら、執筆モード。
そう、人を招くには、室内の身だしなみと私の身だしなみ、両方必要でして^^;
ということで、今月末発売予定の本、
最終原稿の最終チェック、最後のひと踏ん張りですよ、やましたひでこさん!
ひえ~
こちらは、2月5日発売最新刊。
只今、東洋経済オンラインで大特集が掲載されてます!
http://toyokeizai.net/articles/-/104425
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「子供の学力は「断捨離」で伸びる!」
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◆やましたひでこ断捨離塾
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