熱い・大きい・辛い  ~重慶にて その2 「ど宴会」編 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

熱い・大きい・辛い  ~重慶にて その2 「ど宴会」編

ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。



朝の9時から始まり、びっちりと続く「稲盛和夫経営哲学重慶報告会」。
熱く熱く語る中国の塾生さんたち。
稲盛イズムの浸透と実践のスピードと規模の大きさには驚くばかり。

それは、人口という母数の違いなのか、はたまた国民性なのか、
これは、敵わないなというのが率直な感想。

けれどね、敵う敵わないレベルの話ではないのだろうね、きっと。
だってね、哲学なんだから。

誰であれ、どこであれ、民族であれ、国であれ、
哲学に競争も境界線もあろうはずもなく。



1日続く報告会の締めは、もちろん塾長講話。
タイトルは、「リーダーの条件」

この内容の講話、誰が語るかで重みが違ってくる。
内容だけのことなら誰だって話せますものね。
やはり、塾長が語りかけてこそ。

 

それから、『日中交流懇親会』へ。
これまた、大きな「礼宴天下国際宴会中心」という会場へ。
出席者は、中国塾生1,000人以上&日本塾生200名近く。

ここからは、まさに塾長はアイドルタレントの様相。
殺到する中国塾生ファンに備えて、
おっかない中国人ボディガードさんがへばり付く。

まあ、それさえ気にしなければ、宴会は愉し~

料理も、これでもか!
アルコールも、これでもか!!
出し物余興も、これでもか!!!





 

おまけに料理の味も、これでもか!というほど真っ赤で辛い。
たまに、混じっているグリーン色の野菜に、
インゲンかしらと口にしてみると青い唐辛子。
これが赤の何倍も辛くて、とんでもない目に会うわけで。

そして、並々と注がれたお茶、ウーロン茶かとぐっと飲めば、
なんと紹興酒だったりと。

ひえ~

けれど、最後の最後まで、ハイテンションの中国盛和塾生さんたち。

いやはや、やましたヘトヘトであります。

   
 

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