熱い・大きい・辛い ~重慶にて その1 「初上陸」編 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

熱い・大きい・辛い ~重慶にて その1 「初上陸」編

ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。



 

中国、重慶にやって来た。

出発前、夫に、
「重慶ってどんなところかしら、まだ寒いのかな?」と聞いてみる。
そして、夫も、「たぶん寒いんじゃないかな、気をつけて行って来いや」と、
送り出してくれて・・・

ああ、それはまったく寝とぼけた夫婦のお目出度い会話だった!

 
<重慶中心部の模型>

重慶は、中国の南に位置する中国四番目の仰天規模の大都市。
しかも、山に囲まれた盆地。
すでに、ここは夏でありましたね・・・暑いのなんの。

そう、まったくの予備知識なしの重慶訪問。
いえ、重慶どころか、上海・北京も知らない初めての中国本土上陸。

でね、その重慶に来た理由は、「盛和塾」≪重慶≫開塾記念、
「稲盛和夫経営哲学重慶報告会」に参加のため。

稲盛哲学を学ぶため、「盛和塾」の塾生となってやっと6年目。
並み居る大先輩の塾生方々の末席に混ぜていただき、
金魚のフンのごとく繋がって、ここ重慶までやって来たやました!

このためにチャーターされた成田発JAL重慶直行便の機内は、
塾長を尊敬敬愛してやまぬ塾生おっかけ軍団180名の熱気でいっぱい。
もちろん、塾長も一緒に乗っておられるので、塾生一同幸せいっぱい。
JALの客室乗務員さんたちも嬉しそう。

ああ、チャーター便機内は、まるでね、
アイドルとの同行ツアーの様相のごとく盛り上がる。

はい、私、やましたも密かなミッションを胸に秘め、
塾長に熱い視線を送る訳でして・・・おいおい^^;



 

 

ところがです!

もっともっと熱かったのは、中国の塾生さんたち。
なんと、1,800名もの塾生さんたちが、
これまた、大きな会場の「重慶大劇院」に結集。

稲盛イズムの中国塾生さんへの浸透の深さと、
その実践のスピードの速さと規模の大きさには、
驚かされるばかりでしたね。

さてと、熱くて、大きくて、辛かった<?>刺激いっぱいの重慶ツアー。
暫くは、この報告が続くブログとなりそうです。
どうぞ、お付き合い下さいますように。

   
 

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