No.52 断捨離マラソン2014 | 北林ちかこのブログ

北林ちかこのブログ

並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

今朝は朝日が妙にまぶしい。
 
2階の窓。
 
キッチンの窓。
  
食卓横の窓。

清々しくて、力強くて、
パワーみなぎる感じ。

こんな光のシャワーも、
住まいが散らかっていたら、
きっと気づきもしなかったでしょう。

…てか、我が家が淀んだ状態だったら、
そもそも降ってこない?

本日のご紹介は、
くみこさんのブログ。

雑誌「サンキュ」の
サポーターブロガーさんだそうです。

断捨離マラソンを始めてから、
お仕事のチャンスにも恵まれたとか。

嬉しいですね~~。

住まいの不要物を取り除くと、
今まで淀んでいた場所に
流れが生まれます。

それは見える世界から、
見えない世界にも波及して、
あらあらあら…というような、
人・コト・モノの
流れ込みが起きるんですね。

これ↓ くみこさんのブログはこちらこれ↓
うつでもDIY!!
100均ハンドメイド、リメイクブログ


 今日のお題は「押し入れ」。

きたーーーーーーっ  

見なかったことにしたい場所No.1。

でもモノの巣窟を
見過ごすわけにはいきませんね。

押し入れは、たいてい奥行きがあります。

つまり大容量

モノがいっぱい入ります。

ふすまを閉めれば、
全てが見えなくなるので、
ブラックホール化しやすい場所です。

押し入れ内に、
クリアケースやカラーボックスや
突っ張り棒で、
収納システムを作る方は少なくありません。

かくいう私もその一人。

以前はホームセンターで、
板やら棒やらを買ってきて、
画期的な収納システムを作りました。

ところが、この押し入れ収納、
うまく機能しませんでした。

せっかくのクリアボックスや
力作のDIY棚も
いつの間にやら、モノの海に沈んで、
収納どころではなくなっちゃったのです。

なぜでしょう。

そう、もうお分かりですね。

単純に、
モノの量が多すぎた
ただそれだけです。

モノの絞り込みをせずに、
いくら収納の工夫を重ねても、
結局はキレイをキープできません。

最初にやることは、
要らないモノを手放して、
量を減らすこと

そして残った、
必要で、快適で、適切なモノだけを、
取り出しやすく、かつ仕舞いやすく
配置するのが、あるべき収納の姿です。

では、やってみましょう。

押し入れは大容量なだけに、
モノを全部外に出すと、
収拾がつかなくなります。

いつでも中断できるよう、
間引き作戦をお勧めします。

ひとつでもふたつでもいい、
今の自分にとって、
不要で不適で不快なモノたちに、
さようならを言うのは、今日ですね。
 
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