断捨離マラソン2014 No.1 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

いきなり感満載ですが、

断捨離マラソン2014、

今日からスタートします。

1回目の今日は、「靴」

さあ、玄関に行ってみましょう。

現在、お宅の玄関スペースには、

何足の靴が出ていますか?

げた箱の外に置くのは、

1人に付き1足が理想だと言われます。

でも、まあ、新聞を取りに出るのに、

いちいちパンプスを履くのも面倒ですから、

つっかけみたいな履き物も必要です。

あまり神経質に考えないようにね。

げた箱を開けてください。

どんな状態ですか。

靴が押し込まれていませんか?


靴の上に靴であれば…、
おそらくげた箱の容量に対して、

靴の数が多すぎます。

では、抜き出しますよ。

ここしばらく履いていない靴を
外に出してみてください。

どうして履いていないのか、

理由を考えます。

サイズがあわない?

足が痛くなる?

傷んでいる?

かかとが擦り切れている?

修理が必要なのに、放置してある?

最近の服とマッチしない?

いつもは履かないけれど、

なにかあった時の予備?

理由は様々あると思いますが、
そこでもう1歩踏み込んで、
「今」の「自分」が履くか履かないか
問いかけてみてください。

履けるか、履けないかではなく、
履くか、履かないかです。

履かない靴を保管し続ければ、

やがてはイ○ルダ夫人です。(^^ゞ

使ってくれる人に譲るなり、

処分するなりして、

げた箱に空間を取り戻しましょう。

靴を片づける…というよりは、
げた箱という空間を片づけることを、

意識してくださいね。

ひとつ提案があります。

これから61日間続けるわけですが、

毎日、記録をつけてみませんか?

写真で残すもよし、

スケジュール帳や手帳に書き記すもよし、
なにをどれだけ断捨離したか、
記録していきます。

捨ててしまえば、
モノのことは、忘れてしまいますが、

記録があれば、自分の成果を
いつでも確かめることができます。

モチベーションが下がった時に、
役に立ちますよ。

では15分、やってみましょう。

余力がある方は、

げた箱の中を拭き掃除して、

取り出しやすい配置に並べ替えてくださいね。

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