マザー・テレサの愛の言葉

 To keep a lamp burning, we have to keep putting oil in it.

「ランプを燃え続けさせるためには、オイルを補給してゆかなければならない」

子育て、親の介護などで、疲れ気味。「でも私は休まず働くわ」という努力家のお母さんに。

解説:働き続ければ、燃え尽きる危険性がある。「働くためには息抜きと燃料補給が必要」というマザー・テレサの愛の言葉です

一か所で働き続ける人には、日常を忘れさせる旅行などが燃料補給になるでしょう。

東欧マケドニア生まれのマザー・テレサ(Mother Teresa, 1910-1997)は、主にインドなどで病人、貧困層の救済に生涯を捧げた。彼女のカトリックの修道女としての指導は、名言として残っているが、その内容は厳しさではなく、常に愛と優しさを感じさせるものである。

(英文はスティーヴ・デガー、The Nightly Book of Positive Quotations、2009)

イラストは投稿者の東郷星人の作です。

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も参考にして下さい:

 

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発言者は、ピーター・ドラッカー、ビル・ゲイツ、

M・マクルーハン、ナポレオン・ヒル、

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本の目次から :

──ビジネスでは先発優位(初動者優位)の大原則がある

──時期、季節、流れにあわせた販売戦略が必要

──顧客のニーズや苦情を聞く事、顧客から教わることが多い、即ち顧客第一主義

──法人向けセールスでも、商談相手は一人の人間、人間関係が重要である

──可能性が低い顧客企業でも、時間さえあれば商品の案内は続けておく

──商品説明は、言葉よりは写真で、写真よりは現物で

──商取引の基本は心、

 

 

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