しょうじょスキャンダル | どこにいるかなsweetie

どこにいるかなsweetie

ブログの説明を入力しません。

どうも、ダンジネスです。

 

前回記事で宣言した、

 

「某句読点さんと1日2回フレ戦した時の2戦目に使用したPTを次回記事で紹介する」

 

を、実行しに来ました。

 

前の記事ではPTの「一部の」ポケモンを紹介すると書きましたが、

 

せっかくなので6匹全部書いておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

この6匹でフレ戦しました。

 

相変わらずのアローラ地方ポケモン縛りPT。

 

それではいつも通り個別紹介に移ります。

 

 

 

 

 

・ドデカバシ @ヒコウZ

ノーマル・ひこう

80-120-75-75-75-60

いじっぱり H220 A20 B20 D4 S244

スキルリンク

ブレイブバード ロックブラスト オウムがえし おいかぜ

S:ほぼ準速、おいかぜでひかえめスカーフカプ・テテフ抜き

 

7世代の序盤鳥枠。

ヒコウZに対応する技が3つあり、効果は以下の通り。

ブレイブバード:威力190の飛行技。

オウムがえし自分のAを2段階上昇した後、相手の攻撃をZ技にして返す。

おいかぜ:自分のきゅうしょ率が1段階上がる。

Zおいかぜはあまり使用しませんが、

既に話題になっている通りZオウムがえしがなかなか面白く、

ほとんどこれのためのヒコウZです。

基本的な動きとしては、おいかぜをした後、

ZオウムがえしでAを上げながら相手の技を返し、

その後はおいかぜに乗ってA2段階上昇ブレイブバードで突っ込みます。

Aに全然努力値が振れていませんが、

まずおいかぜを活かすためにS振りは必須、

そして相手の攻撃を1度耐える耐久が必要になるので、

HSベースにしておきました。

が、元の耐久が低いので何も耐えてくれません(((

このおいかぜZオウムがえしのギミック自体は面白いので、

今後はもっと最適なポケモンで応用したいと考えています。

他の鳥ポケモンとの差別化のために、

スキルリンクを活かせるロックブラストを強引にねじ込みました。

 

 

 

 

 

・ダダリン @こだわりハチマキ

ゴースト・くさ

70-131-100-86-90-40

いじっぱり H236 A252 B20

はがねつかい

パワーウィップ シャドークロー アンカーショット じしん

 

自称:サンムーン草御三家

サイクル戦して高火力で負荷をかけていく想定でハチマキにしましたが、

思ったより耐久が頼りなかったので、

初手に出して正面から殴り倒しに行く使い方が多くなりました。

サイクル戦するならとつげきチョッキ、

補助技を入れるならオボンのみ辺りが良さげです。

ハチマキならゆうかん最遅にしてジャイロボールの方がいいと思うんですが、

S個体値0の厳選が面倒やったから断念いたしました!!

 

 

 

 

 

・アブリボン @きあいのタスキ

むし・フェアリー

60-55-60-95-70-124

おくびょう CS252 B4

りんぷん

ムーンフォース むしのさざめき サイコキネシス ちょうのまい

 

種族値合計は低いですが、

必要な部分(CとS)は高いので耐久をきあいのタスキでカバー。

特にSはメガボーマンダより高く、

1舞されただけのメガボーマンダ、メガギャラドス等なら、

タスキを盾にちょうのまいを舞う事で起点にできます。

今はまだポケムーバー未解禁ですが、

ゲッコウガに対して上から弱点を突けるのは大きいでしょう。

が、現環境はS130族のカプ・コケコ、メガゲンガーが流行しているので、

少々動きづらいかもしれません。

 

 

 

 

 

・ジジーロン  @ノーマルZ

ノーマル・ドラゴン

78-60-85-135-91-36

ひかえめ H236 B20 C252

そうしょく

りゅうせいぐん ハイパーボイス だいもんじ きあいだま

 

専用特性を捨てて草を食べに行く竜。

このジジーロンは頂き物で、

そうしょくで頂いたので草タイプを想定してだいもんじ、

あとはタイプ一致ノーマルZハイパーボイスで、

フェアリーに何とか対抗したかった型。

耐久はそこそこあるんで弱点を突かれても耐える事は多いんですが、

カプ・テテフのムーンフォースは耐えられませんでした。

とつげきチョッキなら耐えるので、

専用特性ぎゃくじょうでCを上げ、

返しのハイパーボイスで・・・落ちないんですよね~^^;

まぁ今回のジジーロンはぎゃくじょうじゃないので、

その辺は今度ぎゃくじょう型で育成した時に考察していきますね。

HDベースで努力値振りしてカプ・テテフのムーンフォースまで耐えれるなら、

ぎゃくじょう発動後のZハイパーボイスで対面を返り討ちにできるかな~、

とか考えておきます。

 

 

 

 

 

・ヤレユータン @とつげきチョッキ

ノーマル・エスパー

90-60-80-90-110-60

ひかえめ HC252 D4

せいしんりょく

サイコキネシス 10まんボルト シャドーボール めざめるパワー(氷)

 

知り合いから搾取したフレンドボール入りめざ氷理想個体。

たつじんのおびを持ってもめざ氷でガブリアスが落ちなかったので、

長所を伸ばすとつげきチョッキ型にしました。

ギルガルド、カプ・テテフを想定してシャドーボール、

メガシンカされると有効打が無くなるギャラドスに対して10まんボルト。

めざめるパワーのおかげでガブリアスに隙を見せないのは大きいですね。

 

 

 

 

 

・ウツロイド @いのちのたま

いわ・どく

109-53-47-127-131-103

おくびょう H36 B44 C172 D4 S252

ビーストブースト

パワージェム ヘドロウェーブ サイコキネシス めざめるパワー(氷)

 

未だに見た目からタイプが分からなくなるポケモン。

この感じ絶対みずタイプ入ってるでしょ。

実数値がC<S、ビーストブーストでSが上昇する調整です。

ウツロイドがめざめるパワー氷を持っていても、

ガブリアスはきあいのタスキかこだわりスカーフを持つ事が多いので、

結局ガブリアスには勝てないと言われる事が多いですが、

先に誰かを倒して1回ビーストブーストを発動させれば、

後から出てきたスカーフガブリアスに関しては上が取れます。

その分Cを削ってますが、

いのちのたまを持てばめざ氷でガブリアスは落とせます

まぁ、きあいのタスキ持ちガブリアスは結局無理ですが、

事前にステルスロックを撒いておけば解決するので、

エースとして採用できる型ではないかと考えます。

まぁはがねに有効打が無くて止まりやすいので怪しいですかね・・・

ヤチェのみガブリアスには土下座します!!

 

 

 

 

今回特に使ってみたいと思っていたのは、ドデカバシウツロイド

 

実際レート等で使ってて面白い動きはできたので、

 

これからも要考察という感じです。

 

 

 

では、今回はこんな感じ。。。