エキゾチック・ペナン・・・1013
ノスタルジック・ペナン
http://ameblo.jp/dandygo/entry-12122479521.html
からの続き・・・
<バトゥ・フェリンギ>
ペナンで最もリゾート気分が味わえるエリア
海岸沿いには大型リゾートホテルが立ち並ぶ。
<バナナ・リーフ・カリー>
バナナの葉に、ライスとカリー、香辛料で味付けされた野菜をのせて食べるインドの定食。
現地の知人(サムさん) に食べ方を教わりながら、初めての手づかみカレー。
<タイプーサン>
1月か2月の満月に祝うヒンドゥー教のムルガ神を崇めるお祭り。
クイーン・ストリートのスリ・マハ・マリアマン寺院からウォーターフォール・ロード寺院まで運ばれる。
祭りの当日、髪を剃って体を清めるらしい・・・ 背中の皮膚に直接フックをかける苦行。
ほっぺに長い棒を貫通させたりする人もいる。
苦行に耐えながら山車をを引っ張り、目的の寺院に向かう。<エコノミー・ライス>
白いご飯の上におかずを盛って食べるスタイル。いわゆる「ぶっかけご飯」。
空芯菜、麻婆豆腐、チキン、卵・・・自分の好みの料理をぶっかけ!・・・抜群に旨い!
<ホワイト・コーヒー>
マレーシアのイポーという町のオールドタウン本店(南香茶餐室)が発祥。
香りが高く、味が濃厚でありながら、マイルド。
砂糖の代わりに加糖練乳を加えて淹れるのが一般的。
<極楽寺>
ペナン・ヒルのふもとにあるマレーシア最大の仏教寺院。
広大な敷地の中には、寺院、庭、お堂、彫刻などがある。
印象的なのは、高さ30mのパゴタ。
高さ108mの巨大観音像
<フェリンギ・ガーデン>
バトゥ・フェリンギにあるイタリアンレストラン。
ガーデンがテーマの店内には植物がいたるところに配置され、
夜はオイルランプの灯りが加わりロマンチックな雰囲気満点です。
緑に包まれたガーデンテラスの雰囲気。
シーフードのグリル
歴史的な建造物を楽しみ、
多民族の伝統が融合した
独自の食文化を堪能する・・・
世界遺産の街は、
古き良き面影を残す東西の遺産と、
アジアの文化が混ざり合い、
独特の雰囲気を醸し出す
エキゾチックな楽園だった。
PS
・・おっと、
もう一つ、食べ忘れ、
屋台で食べそこなった、「カリー・ミー」。
現地通貨を使い切るのに丁度良い値段!
・・・と思ったら、
表示価格が税別料金だったらしく、いくらか足りない・・・
・・・が、店のお兄さん、
なんと・・・おマケしてくれました。
最後に人の優しさに触れた
ペナンの旅・・・終わり。