浪漫の旅・・・793
古城を探しながらのライン川下りには、
やっぱり、
「ローレライ」の調べが良く似合う。
ロマンチックと言うより、メルヘンチックだった
おとぎの国「ローテンブルク」。
世界一有名な古城は、
優美な外観だけでなく
城内も豪華絢爛な芸術作品だ。
地元の人達が集まるビアレストランで、
豚のスネ肉をかじりながら飲む「ヘル」(ミュンヘンで生まれたビール)は、
バツグンに旨い。
黄色すぎる壁が僕のイメージと少し違っていた
ザルツブルクの「モーツアルトの生家」には、
絶え間なく人が訪れ、賑やかだった。
ザッハートルテを食べ比べ、
その美味しさに、
本家本元を確信した「カフェ・ザッハー」。
音楽の都で、ヨハン・シュトラウスと演奏会。
本場で聞く「モーツアルト」に酔いしれ、
思わず「指揮棒」を振りたくなってしまう。
感心したり・・・
驚いたり・・・
時には首を傾げたり・・・
憧れのシーンとの遭遇を繰り返し、
おとぎ話のような歴史と文化に、
更に旅愁を募らせる
ロマンチックな
ドイツ、ウィーンの旅。
※詳しくは後日、
ホームページの「旅GO」にアップするつもりですが、
3年ほど前から滞っており、いつになる事やら・・・。
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