本年度から葛飾区の中学校で夏休みの短縮が行われたのだが、来年度から小学校でも短縮になることが決定したというのだ。
(讀賣新聞江東版 2005/12/14 35面)
文教委員会傍聴(葛飾区立小学校夏休み短縮反対！)
傍聴したおおまかな内容を記載したのであるが、関係各所に説明をし、理解を得ると言っていたはずである。
梅沢 団体によって末端まで情報が流れるのに時間がかかるが
教育 子供会に関しては12/14に説明をする
黒柳 中学校を行ってみてどうだったか
教育 1年間行ってみて年度末には報告する。各団体にはそれによって理解を得たい
黒柳 通達ではなくデータできちんと出すなど配慮をしろ
教育 充分な理解をさせたい
中村 中学校が検証されていないがどう考えるか
教育 授業時間数確保が目的、やってみて反省する
中村 来年四月からこうなるといっているが、2万人の小学生の保護者に説明するのか
教育 今後PTA会長、校長、教育研修会を通して周知する
中村 労働組合やその他の関係団体にはどう説明するのか
教育 小P連だけで充分と考えている。また学校だよりでだした学校もある
中村 小P連で充分だと考えているのか
教育 小P連に仕組みについては説明したつもり。また教育振興ビジョンなどでもパブリックコメントを求めた
この中には関係各所への協議と説明が含まれていたはずであるが、14日の子供会ブロック会長への説明会の前に、既に14日の朝には決定していたと言うことである。
明確な文教委員会への違反ではないのか？
ということで近日中に葛飾区だけではなく、日本の教育行政に対しての文句を言うホームページを立ち上げようと考えている^^;
忙しいのであるが仕事と同様、子供に関してのことも重要なのである。
まあとにかく、葛飾区教育委員会の面々は首を洗って待っていただければと思っている。
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