いや～、きらびやかでした。
こういうのがあるというのは聞いたことがある程度だったのですが、雨にも関わらず人が結構いたということは、晴れなら大変だということの証だったようです。
妹分からは3日前に「お母さんが席を用意したから」ということなので、さすがにいつもお世話になっているお母様なので、席のほうに先に伺ったら立派な宴会場を持った寿司屋って・・・
何がお口汚しだぁ！・・・すげーうまかったじゃないかぁ(T-T)
娘達にはじめて本物の寿司(当然さび入り)を食わせることになりました^^;
葛飾を出てすぐの17時過ぎには大雨だったにも関わらず、開始の19時には小降りとなりおいらん道中を決行することとなりました。
(一枚目は終了前の記念写真撮影)
さてさて、我が妹分は花魁ではありませんが、ちゃんと二番目の位置で隊列に加わっています。
こいつ！↓
カメラを向けたら気がついて、笑顔を返してくれました。
で、ついでに・・・笑わしてみたら、見事に噴き出しそうになったのですが、あまりに痛い視線が返ってきたのでその後は大人しくしていました。
しかしまぁよく化けたものだとお母様と話をしていました。
娘達は「きれ～」とおおはしゃぎでした。
(嫁はどう思っていたのであろうか？)
ところで・・・
お練りはこんな感じなのですが、総重量が見事に30kgだそうです。
しかも足を八の字にして回さねばならないため、これがまたよく足をくじかないものだと感心するものなのです。
向かって左には男衆が、後ろにも傘をさす男衆がいるのですが、うらやましいなんていっちゃいけません。
左の男衆の肩にかかるのは、女性の体重のかなりがかかるそうでかなり辛いそうです。
傘は持ってみましたが、これまたかなり重いのです。
昔の人はいなせに生きるため、こういうやせ我慢をしていたんですね。
さてさて、我が妹分への感想です。
贔屓目かもしれない・・・一番きれいだったぞ！！！
一生分の褒め言葉でした(笑)
問題は一枚目の写真を見て「おいしそう」というオヤヂがでそうな気がするのですが・・・orz